本の感想①

ゴルフの金谷がアマチュアとして、4人目の優勝。そろそろ優勝しそうな感じはしましたが、私としては大ニュースでした。それと、先ほど入ってきたニュース山口俊がポスティングとはびっくりです。菅野も再来年メジャーに行きそうな感じがします。ジャイアンツのことについては、早くて年明けに書きたいと思いますので、この話題はここまで。

 本の感想ですね。私の趣味として、読書がありますが、今回は、直木賞本屋大賞のW受賞した恩田陸蜜蜂と遠雷について書いていきます。私は、恩田陸さんの世界観が好きで、ほぼ全ての作品を読んでいます。ですので、今回の作品がそれらの作品との比較について書いていきたいと思います。

 まず最初の感想としては、長いですね。900文字という超大作。疲れましたね。それとそれ以上に長く感じます。何故なのか考えてみると、文章がただの説明になっている感じがします。それと無駄な文章が多いなあ。本人の音楽の拘りでここまで長くなったのだろうけど、所々省略して、読み手の想像で補うという恩田作品とは違う作品になっていることが残念でしたね。

 恩田作品の良さが今回は出なかった感じかなあ。 私としては、直木賞受賞に値する作品としては、ちょっと疑問点が出てきてしまうなあ。恩田さんの過去の作品の方が、直木賞に値する作品はいっぱいあるのでそちらを読んでみてもいいのかもね。

ただ、この作品をつくりあげる大変さ、恩田さんの新たな挑戦というところを審査員の方が評価したのなら仕方がないのかなと。万人受けする作品でもないし、恩田ファンからすると疑問点が出てきてしまう作品ですのでね。それと、今まで評価されなかった恩田作品が評価されたというのも大きいのでは。風間塵みたいな異端スタイルをやっていかないと勝てないという恩田さんのメッセージかもしれないしね。

まあ、こんな感じかな。今後恩田作品はどうなるのだろうか。

 

 

 

芸能人・タレントの結婚について

実験的な記事ですが、先日多部未華子さんと水川あさみさんが結婚しました。一般的に、30歳前後は、結婚適齢期と呼ばれますので、30代周辺でまだ未婚の芸能人・タレントを調べて書いていきたいと思います。

比嘉愛未(33)

長澤まさみ(32)

倉科カナ(31)

新垣結衣(31)

清野菜名(25)

佐藤栞里(29)

高畑充希(27)

有村架純(26)

吉岡里帆(26)

本田翼(27)

黒木華(29)

夏帆(28)

波瑠(28)

桜庭ななみ(27)

南沢奈央(29)

山本美月(28)

逢沢りな(28)

菜々緒(31)

一応人気のある女優・タレントでまとめてみました。抜粋した中ではそれなりにいますね。番外として、この記事のテーマと直接関係しませんが、43歳ですが、黒谷友香さんがいますね。それともう一人として、平祐奈さんは、20歳、広瀬すずさんは、21歳ですが、早めに結婚しそうな感じがしますね。

まあ、こんな感じで、男性版もいつになるか分かりませんが、書こうかな。

今後の記事の予定は、高校駅伝、書けたらクイーンズ駅伝、年始に書けたらニューイヤー、箱根駅伝都道府県対抗男子駅伝、都道府県女子対抗駅伝に少し触れるくらいで、TBSの過去ドラマで春終了くらいかなあ。

 

 

 

テレビ番組について①

自分が好きな番組として、毎週月曜19時にテレ朝で放送される帰れマンデーという番組があります。もともとは、帰れま10の派生した企画でしたが、2チームに分かれて、出会えるかという企画(今でもごく稀にやりますが)になり、日曜夕方時代に、2017年4月に入ってから、今後のメイン企画になる無人駅で飲食店、バス路線の旅が始まりましたね。

テレ朝として久々のヒット企画ですし、1年後ゴールデンに進出しましたね。

 最近は、このシリーズの繰り返しでやっていると思います。ただ最近ネタ切れでたまに休むときもありますね。個人的に、今まで放送された中でのベスト5をあげておきましょうか。

夕方時代の会津鉄道の旅と、村の飲食店の天龍村はハードだったなあ。今みたいにその駅に飲食店なかったら、次の駅で見つけても前の駅に戻るルールだった感じがしますね。

2018年秋の立山黒部アルペンルートは、途中遭難しそうになりながらやっとゴールしましたね。

2019年冬の白川郷も飲食店がなかなかなかった感じだなあ。2018年春の鹿沼の回のお寺・神社(古峰神社、金剛山瑞峯寺)良かったなあ。最近始まったお寿司屋を探す旅も良かった感じですね。特に栃木はいろいろ美味しい店あったなあ。

放送回数としては、昨年度40回、今年度24回かな。後4ヶ月ほどですけど、ロケが大変でしょうね。来年度は、もう少し減っていくのかな。帰れま10企画もまた増えつつあるしね。そちらの方もやるのでしょう。一万円でできるかなも回数少ないけど好調らしいからね。

テレ朝の最近のヒット番組として、ポツンと一軒家、相葉マナブ、あいつ今何してるなどがあるけど、そのうちとりあげられたらいいなあ。

 

 

 

 

 

 

記事に出来ない細かいニュースについて2019年11月

◯安倍政権閣僚辞任相次ぐ

つい2ヶ月前発足した安倍政権の改造内閣ですが、大臣の問題が相次ぎ、2大臣が辞任。また、河野大臣などから問題発言も相次ぎ、緩みっぱなしの内閣ですね。本当に国政を担う政党の内閣がこれでは仕方ないですね。

安倍総理大臣もやる気がなく、このままゴールを迎えたいようです。公務員(特に教員・校長ですが)なども最後の方で緩みが出て、不祥事が起こるという例も数多くみられるので注意して欲しいですね。

萩生田さんが適材適所とは思えません。この人が文科大臣をやる器なのでしょうか。たた、当てはめただけに見えます。また、安倍総理の後任のポスト安倍も人材不足です。

 

◯来季のドラフト候補について

来季ドラフト候補について少し自分の好みも含めて書いていきましょうか。やはり一番は、明石商の来田でしょうかね。東海大相模の西川、山村という辺りもドラフト中位までは消えるかな。投手は、智弁和歌山小林、明石商中森、ただ、高知の森本、大阪桐蔭の松浦、関戸、天理の達と高校生は、下級生に好素材がいる感じがします。個人的な好みは、慶応木澤でしょうかね。球の力はありそうですね。後は立大中川かな。同じアンダスローの高橋礼が成功したことも大きいのでは。指名する球団もあるのでは。もう一人は、東京ガスの菅野でしょうか。やはり今年以上に投手が凶作な来年社会人の指名はかなり増えるのでは。ただドラ1ということはなさそうですね。

守備の人として、慶応の瀬戸西かなあ。まあこんなとこでしょうか。新たな候補は、来年の選抜以降に出てくるのかもしれません。

 

◯原の自分勝手な発言、石井GMの昔ながらの巨人化が加速。

タイトルそのままですね。原がオフに結構いろんなこと発言してます。セリーグにDH導入、FAに必ず参戦するのがジャイアンツ、FAの人的補償なくせと。どれも大反対ですね。

本当に彼は、ファンの声と乖離している。その発言からFA交渉はうまくいっていないことが想定されます。それで今度は、外国人最低3人獲得。育成か、支配下の枠が1.2名+緊急補強枠を考えると、選手を放出しないといけません。

また、石井GMは、鈴木に市場価格から乖離した額を提示していますが、本当に遊撃手と二塁手が必要なポジションなのでしょうか。鈴木の出場機会は間違いなく減ります。余計な補強だと思います。西巻を切っておいて、同じポジションを補強するとか本当に意味が分かりません。

まあ、こんな感じです。ジャイアンツのことについては、年明けあたりにまた書きたいと思います。それまでは駅伝シーズンです。

 

 

 

東京マラソン北海道開催について

しばらく書かないつもりでしたが、あまりにも怒りが沸いてきましたので、簡潔に書こうかなと。

今回の発表は、突然でしたし、日本国民納得していない人が大多数だと思います。IOCに強力な権限あるんですね。調べてみると、現会長のバッハ就任後に制定されたルールとのこと。不平等ですし、今後こんな形で決めるとなると、ずっと言われてしまうよね。

私自身東北にいるのですが、8月上旬の東北と東京の気候は、ほぼ同じ温度の条件で、日射しが相当違います。北海道についても同じことがいえるのかも。理論上は、北海道の方が理想なコースといえますが、北海道マラソンのコースを見てみました。似ているコースとして、直線でひなたが長いうみたまごのコースと似ています。別府大分マラソンとコースが似ています。このようなコースですと、実際の気温より暑さを感じやすい、タイムは出にくいコースになるんじゃないかなと思います。 あまり暑さを感じないコースを変更すべきだと本当は思いますが、9ヶ月では間に合わないでしょう。

やはり北海道に決定した過程は、ただ思いつきで決めたように感じます。関係者のホテルだけは先に確保したみたいなので、何とか選手だけは移動出来るのでしょう。

今回大きな問題として3つほどあります。観客は集まるのかということです。今回チケットがパーになりました。国立競技場の観客は、日本人だけではなく、海外からのお客さんも相当いるのではと思います。今現在海外のお客さんに販売しているのかは分かりませんが、海外の沿道の観客にしばらく東京に滞在してもらって、お金を落としてもらうということも念頭にあったのではと思います。北海道でマラソン競歩があった場合海外のお客さんは、すぐ帰り、東京で観光するか、そのまま母国に帰るかでしょう。北海道にお金を落とすかは分からないです。同時期に開催してる札幌のビール祭りの収益がなくなるわけですから、札幌としては収入が減ってしまうのではと考えます。

二つ目の問題として、警備費用、路面の整備の問題です。テロとかに備えて、十分な警備態勢を行えるのか疑問です。北海道は、大きな国際マラソンを開催したことがなく、そういうノウハウもない。大混乱になることが予想されます。その時に、東京の力を借りることになりそうですが、その費用はかさむことでしょう。それと、路面の整備です。除雪のため道路が荒れるため、道路の整備をすることになります。道路の整備前に測ってしまったら、微妙なズレがおこって、距離が足りないということが起こるだろうと予想されます。測定作業もそんな簡単に行えるものではなく、そんなに数もいない。本当に間に合うのでしょうか。

 

三つ目の問題として、すでにあるイベント関係の調整がかなり難しいし、チケットとか取った人の扱いはどうするんですかね。それと、北海道大学は、開催時期は、テスト開催中。オープンキャンパス、小中学校の扱い。夏休みの扱いもろもろ出てきます。本当にそれらの調整が今から出来るのか疑問であります。

それと、当日は、交通が大混乱することが予想されます。札幌の大動脈ですから、物流関係もストップしてしまうのでは。東京は、まだ迂回できるところもありますが、地方都市の機能は麻痺してしまいます。

 

それと、最後に、海外選手が来るのですから、通訳ボランティアが必要となります。そ

れは、何とかすると思いますが、本当に集まるんでしょうか。

 

本当にこれらの調整が一都市に出来るのでしょうか。バッハとコーツさんが何も考えずに移転を独断で決めた感じがしてならないです。

 

海外からこれから少しは声が上がるでしょうが、そこまで動かすほどの力にはならないでしょうね。本当にマラソン好きとして、怒りを感じます。

 

まあこんな感じで書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

しばらくお休みします。

今回の台風19号の影響で福島県は、壊滅的な被害を受けました。特に阿武隈川流域の被害は大きかったです。死者も、今現在で18人。

行方不明者もいますので、20人くらいにはなるのかと思います。きちんと確認出来ていませんが、郵便、病院関係、流通もストップするでしょう。

 

書く気分になれないので、しばらく年内はブログをお休みしたいと思います。

 

それにしても、キー局の東京・関東中心報道は残念でなりません。初動が早ければ、救えた命があったと思います。