MGCについて

設楽の早逃げ作戦失敗としかいえないですね。冬場のレースではもったと思いますが、夏場のレースでは、最後まで持たなかったんだろう。

中村、大迫、勇馬の3人に絞られました。中村の39キロ過ぎのスパートで最後は、10000に強い中村の勝ちだったかなあ。

最後意地を見せた勇馬は凄かったし、足を引きづっていたのでゆっくり休んでください。

また、村澤、佐藤、今井辺りは世代交代していくのかなあ。

東京マラソンで、設楽、井上、大迫の対決が見れそうなのは楽しみ。

 

女子は、誰かがどこかで勝負をかけるかでした。事実上松田と鈴木の一騎打ちの状況と予想されました。

松田が最初から遅れて、追い付くのに足を使ってしまったことが、残念だったかなあ。

最終的にふるい落としが始まり、暑さに強かった前田穂南さんが優勝。2位は、鈴木。

3位は、後半追い上げてきた小原伶でした。

ただ残念なのは、NHKの解説有森、野口でしたね。まあ、女子はほぼ決まりかなあ。前田彩里の回復、松田くらいしか期待出来ないからな。まあ、こんな感じで、マラソンは、どうしても結果の羅列になってしまうのだけど、こんな感じで、いいのかな。

 

次回は、やはりドラマ関係かなあ。

 

 

夏の甲子園について②

長いので分割しました。続きです。聖光学院ー海星。

やはりベース空過につきる。海星の監督があれで柴田が生き返ったというその通りでしょう。5回の片山のサードゴロもサードが上手かった。2番吉田凛が機能してなかった。斎藤監督の勝負手も出ず、須藤と荒牧は頑張ったけど、それ以外は駄目でした。以前より県内で選手が分散するようになったということもありますが1つの時代の終わりを感じますね。

その他の注目する選手としては、飯山の常田ですかね。高めの球に威力がありました。捕手としては、秋田中央の野呂田捕手ですかね。肩は強くないのですが、送球の早さが気になりましたね。関東一の市川投手は、140キロくらい出てたし、来年のエースで選抜を狙えるでしょうね。

 履正社が優勝しました。今年は、エラーが目立った中で失策がぼぼないことが優勝の原因でしょうね。清水、岩崎と疲労を分散できたのも良かったのではないでしょうか。それとやはり打ち勝つという部分で、星稜に上回っていたかなあ。井上が奥川の失投見逃さないところも素晴らしいし、8回の岩崎のタイムリーが最後に効いたかなあ。履正社は、来年以降は分からないけど、大阪桐蔭に勝つ機会も多くなりそうな感じがする。ただ、岩崎のスプリットは、研究されるでしょうね。あの球を取れる捕手を育てないといけない。星稜は、下級生の投手の状況からも、甲子園に出てくれば、ベスト8くらいの戦力あると思うし、ただそこから上にいけるかだろうけどね。それと今大会投手の継投のチームが多かった印象だけど、東海大相模仙台育英は、上手くいってる印象がなかったなあ。これが上手くいかないとまた、1人の絶対的エースと下級生、左右の2人のエースの時代に戻っていくのかもしれないな。最後に、どこの誰とは書きませんが、マウンド上でイラつく投手がいました。これは、残念です。地方大会でも、いました。こういう投手は伸びないと思いますよ。

 

今後の記事は、ほぼお休み状態かな。MGCについて簡潔に書きたいけど、おそらく時間取れないだろうな。

 

 

夏の甲子園について②

長いので分割しました。続きです。聖光学院ー海星。

やはりベース空過につきる。海星の監督があれで柴田が生き返ったというその通りでしょう。5回の片山のサードゴロもサードが上手かった。2番吉田凛が機能してなかった。斎藤監督の勝負手も出ず、須藤と荒牧は頑張ったけど、それ以外は駄目でした。以前より県内で選手が分散するようになったということもありますが1つの時代の終わりを感じますね。

その他の注目する選手としては、飯山の常田ですかね。高めの球に威力がありました。捕手としては、秋田中央の野呂田捕手ですかね。肩は強くないのですが、送球の早さが気になりましたね。関東一の市川投手は、140キロくらい出てたし、来年のエースで選抜を狙えるでしょうね。

 履正社が優勝しました。今年は、エラーが目立った中で失策がぼぼないことが優勝の原因でしょうね。清水、岩崎と疲労を分散できたのも良かったのではないでしょうか。それとやはり打ち勝つという部分で、星稜に上回っていたかなあ。井上が奥川の失投見逃さないところも素晴らしいし、8回の岩崎のタイムリーが最後に効いたかなあ。履正社は、来年以降は分からないけど、大阪桐蔭に勝つ機会も多くなりそうな感じがする。ただ、岩崎のスプリットは、研究されるでしょうね。あの球を取れる捕手を育てないといけない。星稜は、下級生の投手の状況からも、甲子園に出てくれば、ベスト8くらいの戦力あると思うし、ただそこから上にいけるかだろうけどね。それと今大会投手の継投のチームが多かった印象だけど、東海大相模仙台育英は、上手くいってる印象がなかったなあ。これが上手くいかないとまた、1人の絶対的エースと下級生、左右の2人のエースの時代に戻っていくのかもしれないな。最後に、どこの誰とは書きませんが、マウンド上でイラつく投手がいました。これは、残念です。地方大会でも、いました。こういう投手は伸びないと思いますよ。

 

今後の記事は、ほぼお休み状態かな。MGCについて簡潔に書きたいけど、おそらく時間取れないだろうな。

 

 

夏の甲子園について①

今回打撃のチームが多かった印象です。投手は、130キロ台の球の出どころが見えづらい投手が多かった印象で、スピードだけではなく、そういうタイプで抑えていくチームが増えそうな印象がありますね。守備については、グラウンドがボゴボゴで守りにくかった印象。猛暑の影響もあるのでしょうか。対戦カードとしては、実力差があるか。有力 校の潰しあいかという印象でした。

注目された試合をみていくと、星稜対旭川大高。能登投手のスライダーとチェンジアップが良く落ちていて、星稜打線が手こずっていました。コントロールも良かったなあ。さらに、5回のフィールディングも良かった。星稜の奥川投手は悪いなりき尻上がりに調子を上げてきたと思う。強いていえば、旭川大高の打順がなあ。持丸君が当たってただけに繋がりが悪かった。今大会1番の好試合でした。

それと何といういっても、星稜対智弁和歌山の一戦。奥川のスライダーがよく曲がってました。奥川のこれまで見た中で、一番のピッチング。制球された150キロがきたら、高校生は打てないよなっていう感じですね。延長戦でさらにギアを上げた部分もあり、プロに混じっててもおかしくないよなっえいう感じですね。智弁和歌山は、予測にない小林の先発、矢田のワンポイント。池田の投入で、なんとかタイブレまで粘りますが、池田の9イニング目スリーランを打たれてしまいました。

その他の試合としては、作新学院筑陽学園は、作新学院福田の足が有効でした。

東海大相模は、1回戦遠藤成の好投。ただ全体として継投のタイミングがね。近江は、踏ん張りたいところでエラーが出てしまった。

鶴岡東ー高松商。鶴岡東は、チェンジアップ武器の影山とエースの継投がはまっていた印象。高松商は、香川が本調子でなかったのが悔やまれる。

日本文理ー関東一。 

日本文理は、打線が見事でした。9回1アウト満塁は、昔の中京大中京戦の再現かと思いましたが、関東一の投手がなんとか抑えました。日本文理は、もう少し投手が整備されていれば。

 

 

 

 

夏の福島県大会2019

夏の福島県大会について簡潔に書いていきます。同地区や同じ力の対戦が多かった印象ですね。安積対郡山商、小高産業技術対いわき光洋、白河対相馬の3つのカードですかね。安積対郡山商は、開成山で行われ、最後まで分からない戦いになったので、盛り上がったでしょうね。その他のチームとしては、安積黎明は、仁平、市川のリレーが上手くはまった印象でベスト16。注目カードとしては、4回戦学石ー光南は、接戦になりました。光南は国井投手が粘り強く投げました。6回・7回のピンチを1点ずつで抑えたのが良かった。特に、7回1アウト満塁のピンチは、結局併殺崩れの得点になってしまいましたが、強打者藤原をセカンドゴロに抑えたのが良かったかな。その後変則フォームの金沢が継投し、逃げ切りました。学石は、今秋以降どこまでチーム作りが出来るかどうかですね。先発の子より、秦、木上の方が光南打線は打ってないわけですから、木上君は、球が重そうでエースになる素質はあるのではないでしょうか。

準々決勝昌平ー白河旭。鈴石先発で、吉田投入で、8回1アウト満塁で鈴木玲投入のリレーで、昌平と互角に戦うも、最後昌平の菊地の意地が上回った印象かな。白河旭は守備が良かったでね。特に外野と捕手。ただ残念なのは、継投が1テンポずれてしまっていたかなあ。まあシードに善戦しました。白河旭は、白河の上手い子が今年は、集まったんでしょうね。郡山高校は台風の目になりました。日大磯上から5点追い付いた攻撃は見事だったと思います。もう少し投手が、整備されていれば、日大から金星も可能だったかもしれません。

今年は、聖光学院が優勝しました。13連覇は、凄い記録です。エース須藤は、準決勝あれれっていう感じでしたが、決勝に向けてベストに合わせてきましたね。決勝のピッチングが出来れば、1.2回くらいは勝てるでしょう。ただ、優勝候補など強打のチームには、打たれてしまうかもしれませんね。

来年以降ふたば未来辺りが強くなる感じがします。普通高校だけど、学区がないといろいろなところから集まりますからね。

今年パッとしなかった福島成蹊、いわき光洋。一時期強かった学法福島、佐々木監督が就任して有力選手が入ってくる学法石川辺りが聖光に立ち向かうのでしょうか。

 

 

 

トレード補強第二弾

トレードがまた来ましたね。楽天の古川と、巨人の和田恋がトレードですね。楽天の古川は、まだまだ20代前半と若いので、伸びしろあると思います。まずは、ローテの谷間から、準エースくらいに成長したら儲けものでしょう。おそらく巨人側が熱望したのでしょうね。有田工時代の彼のピッチングも見てたので期待したいですね。和田恋は、二軍や三軍などで指名打者、外野など守っていたと思うけど、松原が最近復帰、山下、加藤も育成から伸びてきたので、今後チャンスがないとみたんでしょうね。和田恋は、もしかして内野手登録させて内野手として使うのかな。楽天は、外野手増えたので、オコエの立場が一気にっていう感じですね。