記事に出来ない細かいニュースについて2019年11月

◯安倍政権閣僚辞任相次ぐ

つい2ヶ月前発足した安倍政権の改造内閣ですが、大臣の問題が相次ぎ、2大臣が辞任。また、河野大臣などから問題発言も相次ぎ、緩みっぱなしの内閣ですね。本当に国政を担う政党の内閣がこれでは仕方ないですね。

安倍総理大臣もやる気がなく、このままゴールを迎えたいようです。公務員(特に教員・校長ですが)なども最後の方で緩みが出て、不祥事が起こるという例も数多くみられるので注意して欲しいですね。

萩生田さんが適材適所とは思えません。この人が文科大臣をやる器なのでしょうか。たた、当てはめただけに見えます。また、安倍総理の後任のポスト安倍も人材不足です。

 

◯来季のドラフト候補について

来季ドラフト候補について少し自分の好みも含めて書いていきましょうか。やはり一番は、明石商の来田でしょうかね。東海大相模の西川、山村という辺りもドラフト中位までは消えるかな。投手は、智弁和歌山小林、明石商中森、ただ、高知の森本、大阪桐蔭の松浦、関戸、天理の達と高校生は、下級生に好素材がいる感じがします。個人的な好みは、慶応木澤でしょうかね。球の力はありそうですね。後は立大中川かな。同じアンダスローの高橋礼が成功したことも大きいのでは。指名する球団もあるのでは。もう一人は、東京ガスの菅野でしょうか。やはり今年以上に投手が凶作な来年社会人の指名はかなり増えるのでは。ただドラ1ということはなさそうですね。

守備の人として、慶応の瀬戸西かなあ。まあこんなとこでしょうか。新たな候補は、来年の選抜以降に出てくるのかもしれません。

 

◯原の自分勝手な発言、石井GMの昔ながらの巨人化が加速。

タイトルそのままですね。原がオフに結構いろんなこと発言してます。セリーグにDH導入、FAに必ず参戦するのがジャイアンツ、FAの人的補償なくせと。どれも大反対ですね。

本当に彼は、ファンの声と乖離している。その発言からFA交渉はうまくいっていないことが想定されます。それで今度は、外国人最低3人獲得。育成か、支配下の枠が1.2名+緊急補強枠を考えると、選手を放出しないといけません。

また、石井GMは、鈴木に市場価格から乖離した額を提示していますが、本当に遊撃手と二塁手が必要なポジションなのでしょうか。鈴木の出場機会は間違いなく減ります。余計な補強だと思います。西巻を切っておいて、同じポジションを補強するとか本当に意味が分かりません。

まあ、こんな感じです。ジャイアンツのことについては、年明けあたりにまた書きたいと思います。それまでは駅伝シーズンです。