都道府県対抗男子駅伝について2024(ひろしま駅伝)

長野の圧勝でしたね。4区永原で先頭に立つと、5区山口の連続区間賞で圧倒的なリードをつけ、最後の締めはアンカー鈴木の区間新で大会記録を更新しました。途中まで大会記録に遅れていただけに来年以降に余力を残して4連覇も確実と思われます。1つ課題だったのは、3区伊藤が区間新を出した大阪葛西を追えなかったことですね。

今回3・7区の記録が更新されました。過去の保持者はともに、かつて携帯電話の代理店業務を行っていたくろしお通信の大森と大島でした。時代の流れを感じますね。このチームはニューイヤー駅伝にも出てましたね。

埼玉。1区松井以外の高校生区間が駄目でしたね。アンカー荻久保の区間3位の激走で順位を2位まで上げました。

千葉。5区鈴木の好走で2位まで上げるも、アンカー伊豫田が区間25位でしたね。

京都。アンカー清水の集団走で抜け出したのが良かったかな。

兵庫。1区折田でもう少し前に行けてれば。

岡山。風岡が集団走で負けてしまったのが痛い。

福岡 5区区間3位山口の好走が大きかった。

東京 3区米井とアンカー島津が伸びず。

こんな感じですかね。実力的には4位以降実力差なかったのかな。

次に福島県はベストメンバーが組めないなど、誤算がありながらも4区までは10位と想定通りのレース。5区橋本が区間29位と粘れなかったことに尽きるかなあ。

最後に先週の女子駅伝の8区の中学生の好走がなくても、小海さんの強さで優勝をもってこれたと思うし、それだけアンカー秒差できたら宮城が強いとは思いました。

しばらくオフの期間に入ります。直木賞の記事挙げようかなとも思ったけど、加藤シゲアキ君ではなかったのでスルーします。いつか書けるときが来ればよいですね。

来年以降も都道府県駅伝はこれくらいの規模で記事を書くつもりです。