夏期オリンピックを終えて

オリンピックを終えてということで簡単に書いていきます。概ね大会としては良かったのではないでしょうか。

コロナでそれどこではないかもしれませんが、大会運営としては良かったと思います。

まず開会式。数々のゴタゴタと、直前のゴタゴタもあり、テーマ設定がバラバラで何を伝えたいのかは分かりませんでした。

後会長の話が長く、聖火点灯が日を跨ぐなどのトラブルもありました。一般的には、話は、簡潔に伝えた方が伝わりやすいです。

体操の橋本は、個人も含めて3個のメダルと内村から完全に世代交代したといえるでしょう。村上も、怪我に苦しみながら、ゆかで銅メダルと頑張った結果が出たので良かったです。

バレー男子は、過去最高のメンバーで、メダルが狙えるメンバーではありましたが、ブラジルと当たらなければと思ってしまいます。

ただフェイクトスは、研究されるだろうなと。もう1枚、2枚攻撃出来る人材が出て来て欲しいです。女子バレーは、噛み合わなかったですね。韓国戦は勝てそうではありましたが、最後トスを石川に集めすぎたかな。

陸上は、100.200が駄目で、ケンブリッジサニブラウン、400ではウォルシュ等(走れてない)軒並み駄目でしたね。何か原因があるのだろうけど。

10000では、廣中、1500では、田中希美、3000障害で三浦龍司が入賞出来たのは良かったと思います。

競歩でも2 つメダル取れましたし、今後なくなる50キロも入賞出来たのはかなり大きいのでは。

水泳は、不調でしたね。前回メダリストが全くメダル取れなかったのが、不思議ですね。

飛び込みは、玉井が決勝進出。今後に繋がりますね。板橋がこの5年間不調で個人種目で出れなかったのが悔まれますね。

ただ、空手で型がありますが、あれは好みだろうなと。いろいろ流派があるそうで、それは公平ではないなあと。

ゴルフは、稲見さんの18番は攻めた結果なので、しょうがない部分は、あるなあ。松山は、一つパットが入っていればプレーオフになることはなかったんだけど。

 

最後にマラソンかなあ。一山と大迫は、ベストの結果。勇馬は、怪我で走れずようやくスタートラインに。鈴木さんは、1年延期されたことで、ようやくスタートラインに。大迫は、今回で辞めるみたいですが、もったいないなあ。下の世代がまだ出て来てないのもある。鈴木健吾辺りかなあ

 

 

 

 

後は、ほぼ閉会式を残すのみですが、こんな感じで良いかなあ。夏の甲子園は、見る試合は決まっているのでそこ周辺で書く感じかなあ。