アースモンダミンカップについて

今年の開幕戦ですので、やはり書かなければならないかと思います。まあ、渡邉彩香の優勝で良かったのではないでしょうか。5年ぶりということで意外な感じはしてました。飛ばし屋ということで、18番のセカンドで届いてしまうという飛距離はやはり魅力的。ただ決めきれるところでのパットを最終日かなりの数逃していたのは、ちょっと不満が残る内容になったかなあ。18番の3パットは、打ちきれなかったのだろうけど、やはりもったいない。プレーオフ最後に決めて終わり良ければすべて良しみたいな感じとしますか。

 鈴木愛。どこが悪かったといえば、消極的だったかなあ。18番で、セカンド刻んだのはもったいない。それだけパットにかなり自信があるということなのだけど、積極性がなあ。18番とプレーオフ紙一重のパットやって、食らいついたけど。4日間ウッド系が不調ながらも、何とかカバーしていたのは流石ではあるけど。

 田中瑞希。善戦した方だと思う。11番の3パット、16番のバンカーの寄せミスは痛かったなあ。最終日に4日間の一番悪いスコアが出てしまったなあ。やはり最終組で回るプレッシャーはかなりのものだなと再認識。一番悔しいのは本人だろうけど。18番もそうだし、パット1つでも入っていたら違かったかなあ。

 笹生さん。18番の2オン出来る能力はあるこだから、もう少しグリーン回り磨けば上位にいけそう。まだまだ粗さはある。

大里さん。最後チップインイーグルという見せ場を作ったけど、出入りが激しかった感じがする。

他としては、酒井美紀は流石の相性の良さ。畑岡さんと渋野さんはまだ調子が上がって来ないのか。それとも、この大会に相性が悪いのか判断つかないですね。今後に期待しましょう。

今回のyoutube配信まあまあ良かったですね。ただ安定しない部分もあってそこら辺りが課題かな。テレビに合わせず、コースの難易度いじる。悪天候の場合は月曜日開催が出来るというのはかなり大きいですね。今後の未来はこういう形が標準になってくるのでは。簡単にこんな感じで。しばらくゴルフ書けないですけども、また大会があったら書いてみるかなと思います。