全国女子高校駅伝2019について

女子は、仙台育英が2年ぶりに優勝しました。留学生ムソニを欠いた中で、過去最高の日本人ランナーが集まった感じでしょうか。1区小海が最後粘って、和歌山北の小倉を振り切って、区間賞。3区の清水が最後上げて、神村学園黒川を追い抜いたところがポイントだったかな。全員が区間一桁というお手本のようなレースだったと思います。

神村は、強いてあげるのであれば、1区がなあ。興譲館、世羅等大砲頼みだと、頼りきりになってしまう傾向にあると思いますね。

今年の女子の大会のもう1つの傾向として、古豪が復活したのかな。筑紫女学園諫早須磨学園等は懐かしい感じがしますね。

その他の選手としては、1区和歌山北小倉は、後半飛び出して、仙台育英小海と競り合い2位。立命館宇治三原は、2キロ過ぎに飛び出しましたが、最後までもたなかったなあ。

 来年以降仙台育英小海は残るだろうけど、優勝は厳しいかな。世羅のムッソーニ、神村のシンシア、興譲館ワンブイの3人が残るというのは大きい感じがします。特に神村は、今年のメンバーが欠けることなく残るというのはかなり大きいのではと思いますね。

 

2019年のジャイアンツについて

1月中と予定していましたが、早めに書けたので書いていきます。年内の事は年内に終えた方が良いからね。

まず今年の成績からですね。77勝、防御率4位、打率2位。負け越しが広島のみ。そこら辺りが大きかったのでしょうか。水野、宮本のコーチ陣の責任が大きいでしょうね。打撃面は、吉村コーチの効果が大きかったのでしょう。

来年は、15勝した山口が抜ける。精神的支柱存在だった阿部が抜けるので厳しい戦いを強いられるでしょうね。

先発は、畠、桜井、今村、田口、高橋優辺りの勝ち星の上積みが必要ですし、中継ぎも今期からローテーション制をとっているようですが、もう少し登板が予測出来た方が良いのではと思いますね。予測出来た方が準備が楽になりますからね。

 中継ぎとしては、新人の太田が入ってくれば楽になるのでは。中川は勤続疲労が心配ですね。田原・戸根辺りの復活も、負担を軽くするために必要ですね。それと鍬原が中継ぎとして使えたら大きいですね。

抑えは、ビエイラが加入し、デラロサと磐石後ろになりますね。

後は、新外国人先発投手の獲得で終了でしょうか。トレードは今の現状だと難しい感じします。2軍の若手伸びたら、玉突きで可能性はあると思いますけどね。

最後に、私が考える1軍の現時点でのメンバーを書いておきます。

外野手 陽、丸、亀井。内野手 パーラー、吉川尚、坂本、岡本。 捕手 小林、炭谷、大城。

控え 増田大、重信、若林、石川。野手14人。

先発 高橋優、田口、畠、桜井、メルセデス、今村、(古川)、菅野 8人。

中継ぎ (戸郷)、鍬原、(田原)、大竹、高木京、澤村、鍵谷、中川、(太田) 9人。

抑え デラロサ、ビエイラ 2人。

33人ですね。まあ、登録が29人ですから、この中から絞られると思います。ただ、開幕は、順次登録されるので、多めに選んでおいても良いかなと思いますね。

 

 

 

記事に出来ない細かいニュース2019年12月

ある程度ニュースがたまったので引き続き書いていきます。

桜を見る会招待者問題長引く

桜を見る会の招待者の問題が長引いていますね。招待者の名簿を破棄したとか、政府は嘘ばっかり言ってますね。吉田茂の時から続いていたみたいですが、来年度は、とりあえず中止のようです。野党は、招待者にマルチ商法の関係者が含まれていたことが問題視していますが、誰の招待枠なのでしょうね。まあ、総理大臣夫人は交友関係が広いことで有名ですがね。

◯不可解な判決相次ぐ

大阪ミナミ通り魔事件は、無関係な人を自分勝手な理由で殺しているわけです。こんな犯人が長期間時間を経た後、野に放たれるわけですよ。それも、一度裁判員裁判で死刑判決が確定し、市民感覚・一般感覚ではそのようになっているわけですから、本当に、司法に携われる方はずれているのだと感じるし、こんなことが起こったら、裁判員制度は、形骸化しますよ。

 

 次に、新潟女子殺害事件ですね。女児を誘拐し、殺害し、遺棄してるのに、死刑ではないのですか。永山基準があるとはいえ、納得いかないなあ。

この件については、夏頃に掘り下げてみたいなあ。その時間取れるかどうかだろうけど。

追記します。熊谷6人殺害事件も、無期懲役判決らしいです。本当に司法は狂ってる。

 

 

東京五輪札幌マラソンコースいつまでも決まらず。

タイトル通りですね。この前ブログで書いた通り、札幌が、新川通の長い直線を短縮する案になったようですね。

ここで、組織委員会は、20キロ2周の案を出したのに、6周か7周が妥当とかいう案が陸連の方から出たみたいですね。

この案だと、誘導ミス起こりますよ。

つい先ほど1周目20キロのコースは決定という報道がありましたが、もういつひっくり返ってもおかしくないね。もう一つ重大な問題は、決まったコースが認定されなくて、オリンピックのタイムが公式記録として認定されないことがあり得そうです。

 

まあ、今回はこんな感じで。巨人のトレード等がなければ、年内は次の記事で終了になりますね。

過去作のドラマについて③

復帰して欲しいドラマは、TBSドラマはほとんどありませんので、題名再度変更しました。それだけ独自脚本、1クール完結のドラマが多いということもあるのかな。最近は、例外も少しずつ存在してますけどね。それでは、日曜劇場からみていきますか。日曜劇場は、大きなテーマで、豪華な出演者で、勝負するっていう感じがします。だから、出演者が再結集ということもあまりない。

サラリーマン金太郎シリーズは内容忘れたけど、高橋克典羽田美智子さん、野際陽子さんとキャストのバランスがとれていた感じかなあ。

主人公が駅伝選手と原作を大幅改変した太陽の季節も良かったなあ。この作品で池脇千鶴さんのファンになったなあ。

 今見ても良く出来ていたと思ったのが、GOODLUCK(某朝の番組のことではない。)というドラマでしたね。木村拓哉最大のヒット作で、柴咲さんもいい演技だったなあ。実在する航空機事故や航空業界の裏側も脚本に盛り込まれていたなあ。その航空機のドラマ・映画が何個か作られたのも、この作品のおかげだよね。

オレンジデイズも良いドラマでしたね。耳が聞こえない女性と同級生の恋。配役もばっちりでしたね。成宮さんもいい演技してただけに最近引退したことは残念ではならない。

その後医療タイムスリップもののJINは第2期までやりヒット、その後も、ATARU、とんび、空飛ぶ広報室、S-最後の警官で、そこそこのヒットますね。

個人的には、おいしいプロポーズは好きなドラマでしたけどね。

最近は、やはり池井戸作品が多い印象。やれば、平均14・5とれるのですけどね。ほぼ毎年2クールそれだと飽きてしまうこともあるよね。半沢風の権力闘争の小さな巨人とかもあったし、一つ当てると、同じことやり出すのが今の作品の特徴だよね。

もともとこの枠は幅が大きくて当たり外れ多い印象。2007.8.9と2003年辺りは、ヒット作少ない印象。

来年の4月に半沢直樹の続編やりますけど、果たしてどうなるのだろうか。今まで関わっていた演出のスタッフが関わっていないこともポイントかなあ。

来年の1月には、竹内涼真が主演。この作品は竹内涼真にとって今後を左右する作品になりそう。

日曜劇場について、1つのブログになってしまったので、TBSのその他の枠についても第2弾(来年の春頃)で述べていければと思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本の感想①

ゴルフの金谷がアマチュアとして、4人目の優勝。そろそろ優勝しそうな感じはしましたが、私としては大ニュースでした。それと、先ほど入ってきたニュース山口俊がポスティングとはびっくりです。菅野も再来年メジャーに行きそうな感じがします。ジャイアンツのことについては、早くて年明けに書きたいと思いますので、この話題はここまで。

 本の感想ですね。私の趣味として、読書がありますが、今回は、直木賞本屋大賞のW受賞した恩田陸蜜蜂と遠雷について書いていきます。私は、恩田陸さんの世界観が好きで、ほぼ全ての作品を読んでいます。ですので、今回の作品がそれらの作品との比較について書いていきたいと思います。

 まず最初の感想としては、長いですね。900文字という超大作。疲れましたね。それとそれ以上に長く感じます。何故なのか考えてみると、文章がただの説明になっている感じがします。それと無駄な文章が多いなあ。本人の音楽の拘りでここまで長くなったのだろうけど、所々省略して、読み手の想像で補うという恩田作品とは違う作品になっていることが残念でしたね。

 恩田作品の良さが今回は出なかった感じかなあ。 私としては、直木賞受賞に値する作品としては、ちょっと疑問点が出てきてしまうなあ。恩田さんの過去の作品の方が、直木賞に値する作品はいっぱいあるのでそちらを読んでみてもいいのかもね。

ただ、この作品をつくりあげる大変さ、恩田さんの新たな挑戦というところを審査員の方が評価したのなら仕方がないのかなと。万人受けする作品でもないし、恩田ファンからすると疑問点が出てきてしまう作品ですのでね。それと、今まで評価されなかった恩田作品が評価されたというのも大きいのでは。風間塵みたいな異端スタイルをやっていかないと勝てないという恩田さんのメッセージかもしれないしね。

まあ、こんな感じかな。今後恩田作品はどうなるのだろうか。

 

 

 

芸能人・タレントの結婚について

実験的な記事ですが、先日多部未華子さんと水川あさみさんが結婚しました。一般的に、30歳前後は、結婚適齢期と呼ばれますので、30代周辺でまだ未婚の芸能人・タレントを調べて書いていきたいと思います。

比嘉愛未(33)

長澤まさみ(32)

倉科カナ(31)

新垣結衣(31)

清野菜名(25)

佐藤栞里(29)

高畑充希(27)

有村架純(26)

吉岡里帆(26)

本田翼(27)

黒木華(29)

夏帆(28)

波瑠(28)

桜庭ななみ(27)

南沢奈央(29)

山本美月(28)

逢沢りな(28)

菜々緒(31)

一応人気のある女優・タレントでまとめてみました。抜粋した中ではそれなりにいますね。番外として、この記事のテーマと直接関係しませんが、43歳ですが、黒谷友香さんがいますね。それともう一人として、平祐奈さんは、20歳、広瀬すずさんは、21歳ですが、早めに結婚しそうな感じがしますね。

まあ、こんな感じで、男性版もいつになるか分かりませんが、書こうかな。

今後の記事の予定は、高校駅伝、書けたらクイーンズ駅伝、年始に書けたらニューイヤー、箱根駅伝都道府県対抗男子駅伝、都道府県女子対抗駅伝に少し触れるくらいで、TBSの過去ドラマで春終了くらいかなあ。