復帰して欲しいドラマは、TBSドラマはほとんどありませんので、題名再度変更しました。それだけ独自脚本、1クール完結のドラマが多いということもあるのかな。最近は、例外も少しずつ存在してますけどね。それでは、日曜劇場からみていきますか。日曜劇場は、大きなテーマで、豪華な出演者で、勝負するっていう感じがします。だから、出演者が再結集ということもあまりない。
サラリーマン金太郎シリーズは内容忘れたけど、高橋克典、羽田美智子さん、野際陽子さんとキャストのバランスがとれていた感じかなあ。
主人公が駅伝選手と原作を大幅改変した太陽の季節も良かったなあ。この作品で池脇千鶴さんのファンになったなあ。
今見ても良く出来ていたと思ったのが、GOODLUCK(某朝の番組のことではない。)というドラマでしたね。木村拓哉最大のヒット作で、柴咲さんもいい演技だったなあ。実在する航空機事故や航空業界の裏側も脚本に盛り込まれていたなあ。その航空機のドラマ・映画が何個か作られたのも、この作品のおかげだよね。
オレンジデイズも良いドラマでしたね。耳が聞こえない女性と同級生の恋。配役もばっちりでしたね。成宮さんもいい演技してただけに最近引退したことは残念ではならない。
その後医療タイムスリップもののJINは第2期までやりヒット、その後も、ATARU、とんび、空飛ぶ広報室、S-最後の警官で、そこそこのヒットますね。
個人的には、おいしいプロポーズは好きなドラマでしたけどね。
最近は、やはり池井戸作品が多い印象。やれば、平均14・5とれるのですけどね。ほぼ毎年2クールそれだと飽きてしまうこともあるよね。半沢風の権力闘争の小さな巨人とかもあったし、一つ当てると、同じことやり出すのが今の作品の特徴だよね。
もともとこの枠は幅が大きくて当たり外れ多い印象。2007.8.9と2003年辺りは、ヒット作少ない印象。
来年の4月に半沢直樹の続編やりますけど、果たしてどうなるのだろうか。今まで関わっていた演出のスタッフが関わっていないこともポイントかなあ。
来年の1月には、竹内涼真が主演。この作品は竹内涼真にとって今後を左右する作品になりそう。
日曜劇場について、1つのブログになってしまったので、TBSのその他の枠についても第2弾(来年の春頃)で述べていければと思いますね。