都道府県対抗女子駅伝について

男子駅伝が開催されないので、女子駅伝をポイントを絞って書いていきます。

京都が18回目の優勝。6~9区が強かったですね。アンカーの安藤さんのスピードに誰もついていけなかった感じがしますね。福岡の木村さんがもっと早めに追っていたらとも思いますが、上位3チームはミスがない駅伝だったといえると思います。宮城は、6区がもうちょっとという部分もありますが、初駅伝で区間7位の壁谷さんは責められないでしょう。福岡も区間賞と区間新が中学生区間と中高生の頑張りが目立った感じです。

 兵庫は、田中希美さんが飛び出した石川の五島さんについて行って流れをつくった感じがします。

長崎は、森さんと廣中さんの2枚が生きたかなあ。福島は、田邊さんが区間10位、石井さんが本調子ではないながらも区間8位の2区間と3区湯田の区間2位が大きかったかなあ。

その他で目立った選手は、1区の先頭の五島さん。全日本女子とかと同じで飛び出していくスタイルで最後まで押しきれるのは大きいなあ。2区区間3位蔦野、3区区間賞岡本、4区区間新不破、米澤、逸木、5区区間賞道清、7区明貝辺りかなあ。

こんな感じですかね。個人的印象だと特に長崎、福岡は中高生が伸びている感じがするので今後が楽しみだなあ。

次回は、しばらく空く感じです。昨年残していた記事以降はまた高校野球の話題になるでしょう。