ニューイヤー駅伝2022について

今年も例年通りにポイントを絞って書いていきます。昨年1年は体調面で悪い部分が重なりましたね。来年以降は上向きになるように頑張りたいものです。

 ホンダが優勝しました。4区伊藤が区間5位、5区青木が区間2位とこの2区間を押さえられているのが大きいし、6区中山、7区土方の区間賞と強かったなあという感じですね。

対照的に前年優勝の富士通は、最長区間4区の中村の区間26位が最後まで効いてきたなあ。

スバルは、5区照井の区間3位、2区キプランガットの区間賞、7区口町の区間4位と来年以降も楽しみですね。

旭化成は、市田で出遅れ、三菱重工も、6区吉岡が区間17位と1区間で決まってしまった感じかなあ。

黒崎播磨。田村、細谷、土井の区間上位が大きかったなあ。

その他に活躍したのは、1区YKKの森山、九電工の舟津、3区三菱重工の林田、NTT西の小林、4区安川電機古賀、7区SGの三上。

最後に、レース展開としては、3.4区の林田、井上で決まったと思ったんですけどね。ホンダ青木で詰めて中山でトップに立って、最後土方に口町が追ってきたんだけど、土方が冷静だったなという印象かなあ。ホンダは設楽が補欠の中での優勝は今後にとってもかなり大きいと思いますね。

次は、箱根駅伝ですね。