今年もポイントを絞って書いていきます。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年は、コロナの影響が大きかったのですが、私自身はあまり影響を受けなかったかな。早く収まって欲しいとは私も願っております。
富士通が優勝しました。低迷期が続いてやっと抜け出したと思ったら、昨年はまさかの予選落ち。相当悔しさがあったのでしょう。全員が仕事をきっちり果たした磐石のレースだったなあ。松枝、鈴木、浦野が区間賞。特に松枝は最後に脚を残していたのは大きかったかなあ。
最長区間4区で中村が区間2位。唯一のミスは、塩尻の5区、登り適正があまりないのかなあというのがミスだったのかなあ。
2位は、トヨタ。田中を1区で使ってスローペースなのは痛かったかなあ。カロキの状態も悪かったのかなあ。3区西山の区間14位もなあ。噛み合わなかった印象かなあ。
3位は、旭化成。トラックで調子を整える選手が多いだけに、コロナの影響で大会がなかったのはきつかったかなあ。上手くピーキング出来ていなかった感じが。年齢層が高くなってきたのもあるのかな。来年以降山本、相澤で上手く世代交代出来れば。
日立物流、キムニャンと、服部の貯金が効いたのかなあ。
ホンダ、青木登り適正、伊藤は今後経験だろうね。土方は強かったですね。設楽がいない中でよくやった印象。
GMOはコリルは良かったけど、その他の選手はもっと出来たはず。マラソン練習に特化しすぎな感じがする。(もしろそれで良いとする考え方もありそうだけど)今回は、全体的にスピード感がなかった感じする。
個人的にその他目立った選手は、ひらまつ病院の梶原かなあ。1区区間9位。黒崎播磨の細谷、SGホールディングスの佐藤悠基は素晴らしかったし、ヤクルトの高宮は最後意地を見せたけど、走り自体はなあ。まあそんなところかなあ。
来年以降旭化成が上手く修正できれば、旭化成の天下に戻るし、富士通も区間配置次第でさらに上積み出来るでしょうね。