三愛イメージガールについて

こちらはコンテストではないですが、三愛が主催しているイメージガールのイベントですね。

2002年山本梓、2006年の杉本有美、2007年の木下優樹菜(主にタレント業)、2010年の菜々緒(最近は女優で主役を張るまでになりました。)、2014年久松郁実、2015年の朝比奈彩と毎年ではないもののそれなりに活躍している女優、タレント、モデルがいますね。ただ、2015年からリコーの子会社からワコールの関連部門に変わっていますので今後このコンテストが続行するのかは未知数ですね。2019年は、イメージガールを2年起用とこういうことはなかったので、変化していくのかな。まあ今後は不安ですが、まだまだ続いて欲しいですね。まあ、今回はこんな感じで。次回は、他の会社のイメージガールの記事でも書きますか。

 

 

ジュノンボーイコンテストについて

ジュノンボーイコンテストは、雑誌ジュノンが主催するコンテストのことである。

このコンテストが登竜門になり、平成初期の武田真治葛山信吾原田龍二袴田吉彦柏原崇伊藤英明はブレーク。(武田真治は、再ブレークしたけど)。

2000年代は、小池徹平平岡祐太石黒英雄中村蒼山本裕典溝端淳平(最近は、MC)佐野岳がブレーク。

また、ブレークとはいえないまでも、竹内寿市川知宏稲葉友はそこそこ出演機会多いですが、2012年度以降それほどグランプリと準グランプリが伸びて来ないのが気になる。まあ、もともとモデル出身なので、演技経験がない人も多いし、今後厳しくなるのではと思う。 やはりデビューの仕方が多様化したのも一因かもしれない。上記の2000年代の俳優でも、出番を、奪い合ってる状況なので、今後は相当厳しいのかもしれない。

まあ、こんな感じで今回終わります。次回も引き続きこのシリーズやります。

 

 

国民的美少女コンテストについて

国民的美少女コンテストとは、オスカー事務所が主催しているオーディションであって、そこが若手女性の登竜門になっているイベントのことである。

活躍した女優を見ていくと、藤谷美紀小田茜(今は引退)、佐藤藍子米倉涼子(今は個人事務所)、須藤温子上戸彩渋谷飛鳥河北麻友子福田沙紀忽那汐里(今は違う事務所)、武井咲宮崎香蓮林丹丹(今は一般人)、吉本実憂高橋ひかる

 

こうしてみると、米倉涼子上戸彩という一線級の女優がいない感じがする。その候補は、武井咲さんだったけど、出産・育児で、活動は制限されてしまうのが残念。福田沙紀宮崎香蓮さんは、上手い女優ではあるけど、一線級の女優というのは違う気がする。

最近グランプリが順調に伸びてない感じがする。やはりグランプリが活躍してこそだと思うので、今までの方針では駄目なのかも。モデルがここ10年で増えた感じがする。それも、影響しているのかも。

 

次回は、他のコンテストも書いていきます。

 

2019年度の将棋界について後編

2週間ほど前に書いた2019年度の将棋界について前編の続編です。もともとこちらが前編の予定でしたが、棋譜著作権の争いがあり、順番を入れ替えて出しました。まあ、その結果は、まだ出てないみたいですね。そのうち出るでしょう。

 藤井七段の今期は、少し勝率を下げましたか、8割1分5厘ということで、8割超えの勝率でした。やはり強い相手と当たったのにもかかわらずこのくらいしか落ちないのは、正直びっくりです。藤井七段の鬼手については今年度は改めて触れなくてもいいでしょう。見事今年は、B級2組に昇段を果たしました。

王将戦リーグ戦も、広瀬、羽生、豊島3人が残る+予選からの3人が来るわけですから、藤井七段にとっては、さらに難しくなってしまうでしょう。(王座戦シードの時の翌年のように)

棋聖戦は、決勝トーナメント進出し、現在ベスト4に。菅井戦は、千日手になるなど、熱戦でした。王位戦は、王位戦リーグし、菅井戦、アベケン戦を残し、3連勝。朝日杯はベスト4でした。準決勝で、千田七段と当たり、8筋の歩を藤井七段は、必ず突くことを逆に利用されて、千田七段の研究に嵌まってしまいましたね。今後は、こういうことも増えてくるでしょうね。

今年度惜しかったのが、やはり王将戦リーグの広瀬竜王(当時)でした。3六馬で藤井七段が優勢となったとみられました。7二とが見えずに、途中8一ととしてしまい広瀬竜王ペースに。広瀬竜王にもその後ミスがあり、最後藤井七段は、二択の選択になります。最後歩合を選択し負けて最年少挑戦は先になりました。

 来年度以降どうなっていくのかについては、述べるまででないでしょう。タイトル挑戦は、いつになってもおかしくない。タイトル獲得は、棋士との相性でしょう。勝率は、また来年は、今年度よりは上がっていくのではないかなと思いますね。

竜王戦について、来期は3組になります。来期3組で優勝すると、右側のブロックになります。初戦が2組2位と若干楽になり、竜王戦挑戦の可能性が少し高くなるのかな。ただ、1組2位と1組3位に強い人が来る可能性は逆にあるけどね。ただ対策の立てやすさなどは前期よりはあるのかもしれない。

 後編の最後として、AIの活用で将棋棋士が強くなっていますね。新たな感覚の手が出てきてますが、ただ覚えただけでは持続的な強さにはならない感じはする。(女流に多いけど)

AIの活用は従来型の基礎があってこそでしょうね。そこが分からなければ、将来来る(3年以内だと思う)藤井七段の時代には太刀打ちできないでしょう。それと近い将来中学生棋士が同時に、複数誕生ということもあるのかもしれない。新人王戦や奨励会の年齢制限や出場資格もさらに見直されることもあり得るでしょうね。

まあこんな感じで、1点だけ新年度藤井七段の初戦は、竜王戦3組準決の千田七段に決まりました。強敵ということは変わりないですが、この対局に勝つと、杉本師匠と対局なので、期待しています。

4月中に、王位戦リーグ戦、竜王戦王座戦予選決勝、棋聖戦T準決勝、決勝と重要対局が続くので頑張って欲しいですね。

これで一段落しましたので、今回はこの辺で、コロナの影響でいろいろなくなってるからしばらく記事は未定かな。

 

 

 

 

 

 

 

今後ブレークする俳優・女優予想2020年4月

昨年の続きですが、少しタイトル変えました。

男性の一人目として、赤楚衛二ですね。イケメンですし、人気出そうな感じがします。ブレークの法則である仮面ライダー出身ということもある。ねぇ先生が知らないのではイケメン美容師役。きっかけがあればブレークしそう。科捜研の女のチョイ役でも印象に残ったのですよね。

 2人目としては、笠松将でした。綾野剛には雰囲気が少し似てますね。出演ドラマ本数は多いですが、脇役、チョイ役が多い印象。全身刑事では主役級をやっとやりました。演技も上手い方で伸びてくると思いますね。

3人目として、柴崎楓雅君。テセウスの船の犯人役の子供を演じました。これからだと思いますが、3人目なのでこういう選び方もいいのかなと、裏の日曜プライムのSPドラマでも犯人役の少年時代を演じました。

女優の1人目として、佐分利眞由奈さんかな。マックのCMで印象残りました。テレビドラマも少し出てるみたい。

2人目として中村ゆりかさんですかね。FODでの花にけだものでは出演。全身刑事では消防士役。今後出演が増えてくると思いますね。

女性の候補としては、吉谷彩子さん、今田美桜さんも私としては、候補にあったけど、吉谷さんも名前が売れてるし、今田さんも、しゃべくりでは若者に人気として紹介されているっていうことで今回は除外に。

まあ、今回は、こんな感じですかね。

 

2019年度の将棋界について前編

タイトルを少し変えましたが、藤井七段中心に書いていくことは同じです。こちらは、もともと年度末投稿予定の後半部分でしたが、ある理由により、前半部分にしました。この文章自体は、11月中から準備していました。

少し将棋界の問題点を棋譜著作権があるかないかについて少し問題になっているようです。確かに将棋ライブのアプリのコメントは、有料で登録した方しか本来見られないものであり、ツイートで拡散することにより、その他の方がただで見れてしまうのが大問題であり違法でしょう。

 ただ、今まで暗黙の了解のようなところもあったのでどうなんでしょうね。

棋譜そのものについては、著作権で有名な渋谷先生が著作権はないと名言されていましたし、私自身も自分で局面作成したものについては、大丈夫かなと思いますが、スポンサーで意見が分かれるようです。

 それともう一つ女流の降級点制度、引退制度が出来たとはアナウンスされていますが、今現在誰が降級点をもらったのかというアナウンスはなしで、5ちゃんの人の推定.推測によってこうであるであろうと知ることが出来るのみ。囲碁みたいに引退制度がなかったことが今まで問題であったし、正式に運用されているならきちんとアナウンスすべきだし、何かなあと思っていますね。

 来年度から、順位戦の昇級、降級が見直されます。若干ですが、より昇級しやすく、降級しやすいシステムになっていく。B1が3人降級に、B2が3人昇級に。C1が3人昇級に。B2とC1が降級点がつきやすくなるという感じですね。藤井七段が昇級を逃したことにともなってのルールといっても良い。師匠の杉本八段にとっては少し厳しいルールかな。まあ、上がりやすく落ちにくい今のルール(竜王戦ランキング戦にもいえますが)が少しでも改善されるのは良いことです。

前編最後に、自分が選ぶ強い20人の棋士について書いていきましょう。

豊島名人、渡辺明三冠、永瀬二冠、広瀬九段、木村王位、佐藤天彦九段、羽生善治九段、糸谷八段、久保九段、菅井七段、斎藤慎太郎八段、千田七段、山崎八段、近藤誠七段、藤井七段、佐々木勇気七段、三枚堂七段、八代弥七段、佐々木大地五段、大橋六段。

まあ、こんな感じでしょうか。コロナの影響で、選抜中止なので、年度末に投稿する将棋後編の後は、無理やり記事を書く必要はないのかなと。

 

震災から、10年目いろいろなことを書きたいですが、今回は、見送りで。来年は、書きたいと思います。