箱根駅伝予想について書いていきます。
青学大、駒大、東洋大の3強になっていくと思います。この3チームは、高速レースの展開にしたいでしょう。
往路から主力を投入してくるでしょう。特に1区は、失敗すると取り返すのが、結構難しくなると思います。
東洋大は、田口が抜け、駒大は、中村が抜け、経験者は、いなくなりますので、特に、駒大は、失敗例が多いので、誰を起用するかは注目です。
しかし、1区でスローペースになってしまった場合作戦は、失敗になります。
また、1区で、主力を起用しても、30秒程度しかつけられない場合もあり、
駅伝では、難しいところです。
特に3チームも、先行逃げ切りのパターンを取りたいでしょう。東洋は、服部兄弟、
駒大は、工藤・中谷。青学は、一色、田村等を起用してくると思います。東洋大は、口町1区でも面白いのでは。
また、箱根駅伝で、重要なのは、山区間です。青学神野は、他大学とは最低4分つけるでしょう。
最低でも、シード争いに残りたいのであれば、神野が77分台で走るとなると、81分前後で登るべきでしょう。(年々各大学とも速くなっていますね)
駒大は、馬場のリベンジか。東洋大は、前回82分台の五郎谷は、ないでしょう。
ここ数年往路が重要になっています。ポイントは、山以外では、つなぎ区間(特に4区)という区間で、どれだけ引き離すことができるかです。
そういう意味では、下級生に力を持った大学(青学大・東洋大・山梨学院大・東海大)が有利です。
駒大は、下と高本は、不安ですので、出遅れた場合は、復路で取り返すのはきついです。
だんごになった場合優勝に最も近いのは、東海大でしょう。
今大会の優勝予想は、青学大です。
1カ月を切りました。1月3日どうなっているのか楽しみです。