日本ツアー初優勝

ゴルフの事について書いていきます。 張棟圭・パグンサン・岩田寛の未勝利組で最終日を迎えました。 

 

岩田寛は、伸びなかったですね。 

 

前半は、張棟圭の5打差までの独走。パグンサンがその後追い付いてきました。

勝負のポイントは、パグンサンの13番のボギーと、17番の張棟圭のセカンドショットが上の段にのったことが大きかったですね。 素晴らしいショットでした。

 

パグンサンは、爆発力は、あるのですが、ボギーも多い選手。飛ばし屋で、攻める選手かと思います。 ショット、パットは、アバウトですね。

張棟圭ショットが正確でした。パットも上手いですね。この差が出たと思います。

3位に、入った近藤共広も今後期待出来るでしょう。

 

コースについて調べてみました。出場権が与えられる全英オープンのコースをイメージしているようです。 リンクスコースだとか。海辺沿いの強風の吹き荒れるコースだとか。

設計者の加藤さんは、11月に行われる三井住友VISA太平洋マスターズのコースも担しているようです。

 

速報が出ましたが、松山がアメリカツアーで、初優勝みたいですね。4人目だそうです。こちらの方がビックニュースでした。