世界との差は、縮まったのか
女子ゴルフワールドレディースチャンピオンシップのことですね。
日本人と外国ツアーに参戦している方々が直接戦える大会の一つですね。
最初のメジャー大会です。
今年から距離が長くなった18番の520ヤードのパー5は、男子並の飛距離が出す必要があるでしょう。
今回の設定が、6605ヤードと設定されましたが、茨城ゴルフクラブは、もともと男子用のコースだと思いますね。
それなので、コース全般的に、ラフは、深いし、フェアウェイにコントロールしなければスコアメイクは出来ません。
最終日スタート時点で、5打差つきました。最終日時点で、追えるのは、渡辺彩香とイボミだけだったと思います。
トンプソンが前半伸ばすなかで、渡辺彩香は、伸ばせません。最大6打差つきました。
この時点の速報で、もう駄目かなと思いましたね。
今回勝負を分けたのは、渡辺彩香16番のセカンドでしょうね。木の真後ろで、プロが木に当てるということは絶対にやってはいけません。
まあ、本人が一番悔しいでしょうから、これ以上は書きません。今後同じミスは、しないように気を付ければいいです。
それと、相手がミスしている時は、自分もミスしてはいけません。バーディーを取った次のホールで、ボギーを打ってはいけません。
もう一つ言うと渡辺さんは、パットが実は、上手ではないような気がします。飛ばし屋は、パットが上手ではないように思っています。
まだ22歳ですから、後8年以上は、プレーを持続できる可能性があります。今現在では、スコア以上に、渡辺とトンプソンの差はあると思っています。
他の選手との差は、かなり広がったことでしょう。
イボミは、深いラフに阻まれていた感じがします。解説聞いていたのですが、イボミは、実は、飛ばないんですね。やはり同じ組で飛距離が違うと合わないというのは分かる気がします。
書きたいことありましたが、思いのほか時間がかかってしまいましたので、次回に回すということにしました。