新王者の誕生

ゴルフのメジャー第二戦全米オープンについて書いていきます。

今回オークモントカントリーで開催されました。

全米オープンでは、9回行われていて、他の大会でも使われることもある名門コースですね。

特徴としては、グリーンが速いこと。パー3でも、長い距離、パー4でも、1オンできるホールがあることかな。

一番は、教会の椅子というバンカー。17番のグリーン横のポットバンカーは、出すの難しいかな。


結果としましては、Dジョンソンがメジャー初制覇しました。

勝負を、決めたのは、早い段階でトップに追い付いたことと、(早い段階からジョンソンとローリーの一騎打ちでした。)14番ボギーの後の15番パーで乗り切ったことでしょう。

終始トップを明け渡すことはせず、淡々とプレーしてましたね。

首位で出たローリーは、ショットは、良くて、パットがずっと決め切れず流れを失った感じがしますね。

C.ガルシアは、14番バーディーの後のボギーは、一番やっていけないミスをして落ちていきました。

宮里優作は、バーディーの後ボギー、イーグルの後ボギーゴルフは、リズムと流れがあるから難しい。

D.ジョンソンは、何年も前からちらほらと名前聞いてましたね。あれだけの飛距離がありながら、何故メジャーで勝てないんだろうと、思ってましたね。

重圧とかだったんでしょう。解説者も言ってましたが、一皮むければと思いますね。

次回は、7月10日の全英オープンですね。どうなるんでしょう。