高校バスケについて①

女子高校バスケ。準々決勝。 ①桜花学園81-49四日市商。 ②東京成徳大62-79聖カタリナ女子。 ③安城学園80-78八雲学園。④福岡大学附属若葉65-72昭和学院

福岡大学附属若葉の快進撃は、止まる。

 

3回戦で、100点以上を叩きだすなど、桜花学園の強さが圧倒的でした。

準決勝は、①桜花学園74ー70聖カタリナ女子。平均身長が6.2cm差です。桜花学園有利でしょう。 

 

桜花学園が勝利しましたが、2年前の準優勝校である聖カタリナ女子も善戦しました。

 

安城学園39ー60昭和学院。 平均身長の差は、ないですね。総体2位の昭和学院が有利かな。

 

決勝 桜花学園昭和学院。総体と同じ組み合わせになりました。

 

 

男子高校バスケ

準々決勝 ①福岡大学附属大濠94ー84能代工。②尽誠学園49ー60市立船橋。③帝京長岡51ー84明成。④桜丘81ー62土浦日本大となりました。

 

快進撃を続けた外国人が2人いる帝京長岡は、ここで敗退。外国人起用は、最近の強豪校の傾向かもしれません。

 

準決勝 ①福岡大学附属大濠ー市立船橋。 ②明成ー桜丘

男子も準決勝で激突ということにならず、決勝まで、来そうです。

 

男子・女子とも、強豪校は、ある程度固まっています。

 

数年ごとに制覇するチームが変わるか(強い世代が連覇)、1校独占の状況になるかでしょう。 高校ラクビーや高校バレーにも同じことがいえます。

 

前回の記事で、今年最後のつもりでしたが、高校バスケを触れてみました。