松山メジャー初優勝ならず

好位置でスタートしたゴルフの松山がメジャー大会初優勝はなりませんでした。

 

メジャー大会とは、マスターズ、全米オープン全英オープン、全米プロの4大会になります。

 

マスターズは、4月2週目、全米オープンは、6月中旬、全英オープンは、7月中旬、全米プロは、8月中旬に行われます。

 

マスターズは、何が他の大会と違うかというと、毎年同じコースでやるということです。 毎年メンテナンスは、するのですが、基本的な部分は、変えませんので、対策は、しやすいと思います。

 

松山は、過去何度も出場しているので、一番制覇しやすいメジャー大会だと思っています。

 

最終日は、風がなくなった影響かスコアが伸びました。まさかスピースが、12番のパー3での池ポチャ2発でしょう。特に、2発目は、もっと安全圏に打てなかったのかもと思いましたね。

あれが無ければ、また追いついていた可能性もあったと思います。

 

松山は、最低限最終日アンダーで回らなければならなかったです。パットが、もう少し入っていれば良かったのかもしれません。

 

今回は、最終日伸びるっていうことは、予想されたので、最終日最終組には、ついてる必要もあったでしょう。

その方が敵が見えやすいですし、スピースの方同世代ですし、リズムが合うとも思うんです。

 

 

松山は、残り3メジャーとは、コースの相性次第でしょう。全英は、日本人にはきついかもしれません。

全米は、去年みたいなコースでなければ、(あの採掘場のコースは、反則)チャンスは、あるかもしれません。

 

ただ基本的には、メジャー大会は、昨年、今年といい流れで来ていますので、来年以降もマスターズで、好成績を残すでしょう。(来年以降のマスターズ制覇、メジャー初優勝の可能性有)

 

個人的には、松山が、メジャー初制覇より、米ツアー3勝目、4勝目が近いような気がしてます。

 

ウィレットが今回マスターズを制覇しました。ショット・パット安定してましたね。勝負に慣れている感じがしました。

欧州ツアーを中心に、回っているようですが、次のメジャーにも期待したいですね。

 

 

 

 

 

 

2016年以降今後の角界について

 

 

2016年以降今後の角界について

 

2016年以降今後の角界について書いていきます。

 

白鵬日馬富士鶴竜が今現在の横綱です。

 

千代の富士は、35歳、大鵬は、30歳で引退しています。

白鵬は、今場所良かったですが、引退が近づいていることは確かでしょう。

 

 

今回綱取りをかけた力士として、琴奨菊がいましたが、年齢的にも、今回がラストチャンスだったと思います。

日本人力士としては、今回好成績を出した稀勢の里の来場所以降の綱とりがかかります。

 

 

今後も角界を引っ張っていくのは外国人力士でしょう。朝青龍白鵬系譜を受け継いできました。今後も、外国人時代になることでしょう。

 

やはり外人のパワーは、驚異的です。体格も、当たり負けしませんし、今後も一時代を築く横綱が出てくるでしょう。

 

候補としては、逸ノ城、照ノ富士でしょう。照ノ富士は、空きがあれば、遅くとも再来年には、横綱になっているかもしれません。

 

 

残念な力士としては、臥牙丸ですね。29歳ですが、番付が下の方です。油断すると十両落ちがあるかもしれません。

 

遠藤も今回十両ですね。一回落ちても安美錦みたいに、息の長い力士もいますし、里山みたいに何回も返り咲きしている方もいるので、まだ22歳なので頑張ってほしいですね。

 

宇良が今回幕下2枚目に在位しました。怪我が無ければ、来年以降幕内に上がってくるでしょう。

 

思いの他幕内内でのエスカレータ力士(番付下で好成績、番付が上がると負け越し)や、幕内と十両のエスカレータ力士が多いので、層が薄いのかもなと思っていて気になります。

 

こんな感じで終わります。今後は、今年中にかければ、過去の横綱について今後書こうとと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錦織世界ランキング1位の可能性②

 

 

錦織世界ランキング1位の可能性の続きです。今回は、より具体的に書いていきます。

上位について年代別に主な選手を分けてとりあげていくと、

 

BIG4 ナダル(29)・マレー(29)・ジョコビッチ(29)・フェデラー(34)

 

30以上 ワウリンカ・ツォンガ・フェレールベルディヒ

 

26~29 錦織圭

 

22~25 ティエム・ラオニッチ

 

21以下 フリッツ・西岡良仁・キリオス、ズブレブ

 

このようになります。錦織圭の今の状況ではラオニッチだと思いますが、怪我が多いので、今後順位を上げてくるまでは時間がかかるでしょう。

 

錦織に何が足りないのか。サーブは、上手くなりました。ディフェンス力も悪くありません。精神的なものが大きいのではないでしょうか。

 

BIG4の選手は、結婚しています。それなので、家族の支えということも大きいでしょう。

やはり一番は、やさしすぎる性格だと思いますね。遅くない時期に結婚という選択肢を考える必要もあるでしょう。

 

いくら選手生命が伸びているとはいえ、30代は、厳しいので、落ちてくる可能性は、あります。(錦織も例外ではない)

 

錦織1位の可能性としては、10%くらいでしょう。ただ錦織は、キャリアハイが近づいていることも確かなので、(もちろん晩生型の選手もいると思いますが‥)BIG4が落ちてくる他力本願の状況ですね。

 

下からの突き上げがもう少しあればいいのですが、(あわよくばシードを叩いてくれれば)

今現在はないですね。

 

フリッツ・キリオス辺りがグランドスラムで、上位に入ってくればいいんですけどね。

今回全仏オープン前の状況として書きました。錦織の今年の目標は、世界ランク上位が見える5位(できれば4位)で終わることでしょう。

 

今現在で、フェデラーが、全豪オープン前から1000ポイント近く落としているのが気になります。衰えなのか、怪我の影響でプレーが戻っていないのか気になりますね。

 

ジョコビッチは、衰えを見せていません。後5年位は、このままでいきそうな感じはします。

 

 

 

上の年代の表は、暫定版です。あくまで、これからの選手ということで書いていますので、ベテランの選手で意図的に抜いていることもあります。

 

 

なかなか若手が伸びて来ないですね。次テニスについて書くのは、しばらく先になると思います。

 

 

今後の予定について

予想記事らしきものを今まで放置してきたものが多かったのですが、今後どうしていくか書きます。

 

白鵬年間全場所制覇の可能性(2015年3月8日)

完全に外れました。秋場所の途中休場の怪我や、九州場所無理やり合わせた感じがします。初場所も、終盤に、2敗と、体力がなくなって精彩を欠いているような感じがします。

今後来場所終了後に、今後の角界のことを書いていきます。

 

・錦織世界ランキング1位の可能性(2015年3月1日)

継続中です。2015年は、トップ10をキープしました。

 

・モンゴル3強時代から4強時代へ(2014年9月29日)

逸ノ城より、照ノ富士が大関に先になりましたね。

 

・野球ユース制の可能性(2014年7月1日)

継続中です。

 

2014年4月にこのブログを始めましたが、2014年51本、2015年43本ブログを書かせていただきました。

至らない点が多かったと思いますが、最初は、勢いだけでやってましたが、時間をたつにつれて、今の時点で、だんだん書けなくなってきています。

 

今後は、量よりも質を重視すると思います。

 

今年は、あまり書いていないテニスと相撲に追っていくシーズンになりそうです。

逆に、ゴルフ、野球は、減ると思います。

 

再開時期は、3月以降になると思います。しばらくお待ちください。

 

 

 

 

都道府県対抗男子駅伝について

都道府県対抗男子駅伝について書いていきます。

 愛知県が、田中秀幸で、上位に来て、最後山本修平がリードを保つトヨタ自動車ニューイヤー駅伝時と同じ展開で、優勝しましたね。

 

田中秀幸大学時代は、知らない選手だったのですが、実業団で、伸びたのでしょうね。

高校生の三輪も区間賞。来年以降も、実業団2枚は残るでしょうから、優勝候補でしょうね。

 

ここからは、福島県について書いていきます。今季無敗の遠藤日向が、今回は、大牟田鬼塚と競り合いを制し、区間賞を獲得しました。

 

ただ良い流れだっただけに、住吉の区間28位は、痛いです。

しかし箱根駅伝未出走で、粘ったとはいえるでしょうね。若いですし、経験になったのではと思います。

 

学石勢の3人は、区間上位と頑張ったと思いますが、中学生区間で、上位に来れないのは、課題かもしれません。

まあ、このメンバーで、よく頑張ったでしょう。2区の石川中の子も、学法石川進学予定ですしね。

学石は、さらに強くなりそうな感じはしますね。

 

学石の相澤は、東洋大、阿部は、明治大が進学先です。高本や今井憲久など、ここ最近大学で伸び悩む例が多いので、次の舞台で飛躍して欲しいですね。

来年は、今井、星創太クラスを起用して欲しいものです。

 

その他の他県で目立った選手は、1区を引っ張った群馬の中之条高校横川、2区の群馬広沢中大澤、5区の佐久長聖關、一人だけ力が違いました。

 

 

気になったチームは、8位群馬ですね。中学生区間2区間で、区間上位、今後伸びてくるのではと思いますね。

新潟の中学生区間2区間上位も気になりましたね。

 

 

今大会は、雪が舞う展開になりました。温暖のチームにはきつかったと思います。

来年は、どのチームがひろしま駅伝を制するでしょうか。

 

 

都道府県対抗女子駅伝について

都道府県対抗女子駅伝についてに書いていきます。 今回は、群馬に注目してましたので、群馬について書いていきます。

 

樺沢・岡村を含めた高校生や実業団のヤマダ電機を含めた強化が最近実を結んでいます。

 

22位→13位→25位→16位→7位→2位→6位と来ましたので、優勝を狙えるチームになってきていたと感じます。

 

誤算だったのは、岡本→樺沢の流れでしょう。ここで、最低でも、トップが追える位置にはいたかったでしょう。

 

 

収穫だったのは、筒井さんの区間新ですね。来年は、長い距離(1区)を任せてもいいのではと思います。

中学生区間も無難にまとめましたので、そこも良かったと感じます。

 

西原 加純も、実力的には、もっと前を追えたはずですが、調子が上がらなかったのかなとも思いますね。

 

まあそれでも、立派な3位でした。

 

その他のチームとしては、何としても、MVP級の活躍の鈴木亜由子さん。

京都の選手の失速は、あったとはいえ、97秒差逆転は、見事でした。

 

京都の5区の真部さんは、実業団の選手を突き放しましたから今後楽しみです。

7区の広島の向井優香さんも実力通りの素晴らしい走りをしました。

 

8区の中学生の村尾綾香さんも区間タイ記録でしたので、今後楽しみです。

 

それにしても、この区間の区間賞の久馬萌最近聞きませんね。どうしたのでしょうね。

 

福島県は、10区の石井選手の区間4位の快走で、何とか10位台に、中高生が強化が出来てないと感じますね。

 

 

来週は、都道府県対抗男子駅伝ですね。天気が心配ですが、無事良いコンディションで開催されて欲しいものです。

 

福島県も頑張って欲しいですが、こちらは、大学生・一般のランナーに強いランナーがいないですからね。何とか10位台では、ゴールして欲しいものです。