2016年以降今後の角界について
2016年以降今後の角界について書いていきます。
白鵬は、今場所良かったですが、引退が近づいていることは確かでしょう。
今回綱取りをかけた力士として、琴奨菊がいましたが、年齢的にも、今回がラストチャンスだったと思います。
日本人力士としては、今回好成績を出した稀勢の里の来場所以降の綱とりがかかります。
今後も角界を引っ張っていくのは外国人力士でしょう。朝青龍→白鵬と系譜を受け継いできました。今後も、外国人時代になることでしょう。
やはり外人のパワーは、驚異的です。体格も、当たり負けしませんし、今後も一時代を築く横綱が出てくるでしょう。
候補としては、逸ノ城、照ノ富士でしょう。照ノ富士は、空きがあれば、遅くとも再来年には、横綱になっているかもしれません。
残念な力士としては、臥牙丸ですね。29歳ですが、番付が下の方です。油断すると十両落ちがあるかもしれません。
遠藤も今回十両ですね。一回落ちても安美錦みたいに、息の長い力士もいますし、里山みたいに何回も返り咲きしている方もいるので、まだ22歳なので頑張ってほしいですね。
宇良が今回幕下2枚目に在位しました。怪我が無ければ、来年以降幕内に上がってくるでしょう。
思いの他幕内内でのエスカレータ力士(番付下で好成績、番付が上がると負け越し)や、幕内と十両のエスカレータ力士が多いので、層が薄いのかもなと思っていて気になります。
こんな感じで終わります。今後は、今年中にかければ、過去の横綱について今後書こうとと思っています。