2016年以降今後の角界について

 

 

2016年以降今後の角界について

 

2016年以降今後の角界について書いていきます。

 

白鵬日馬富士鶴竜が今現在の横綱です。

 

千代の富士は、35歳、大鵬は、30歳で引退しています。

白鵬は、今場所良かったですが、引退が近づいていることは確かでしょう。

 

 

今回綱取りをかけた力士として、琴奨菊がいましたが、年齢的にも、今回がラストチャンスだったと思います。

日本人力士としては、今回好成績を出した稀勢の里の来場所以降の綱とりがかかります。

 

 

今後も角界を引っ張っていくのは外国人力士でしょう。朝青龍白鵬系譜を受け継いできました。今後も、外国人時代になることでしょう。

 

やはり外人のパワーは、驚異的です。体格も、当たり負けしませんし、今後も一時代を築く横綱が出てくるでしょう。

 

候補としては、逸ノ城、照ノ富士でしょう。照ノ富士は、空きがあれば、遅くとも再来年には、横綱になっているかもしれません。

 

 

残念な力士としては、臥牙丸ですね。29歳ですが、番付が下の方です。油断すると十両落ちがあるかもしれません。

 

遠藤も今回十両ですね。一回落ちても安美錦みたいに、息の長い力士もいますし、里山みたいに何回も返り咲きしている方もいるので、まだ22歳なので頑張ってほしいですね。

 

宇良が今回幕下2枚目に在位しました。怪我が無ければ、来年以降幕内に上がってくるでしょう。

 

思いの他幕内内でのエスカレータ力士(番付下で好成績、番付が上がると負け越し)や、幕内と十両のエスカレータ力士が多いので、層が薄いのかもなと思っていて気になります。

 

こんな感じで終わります。今後は、今年中にかければ、過去の横綱について今後書こうとと思っています。