今後の予定について

予想記事らしきものを今まで放置してきたものが多かったのですが、今後どうしていくか書きます。

 

白鵬年間全場所制覇の可能性(2015年3月8日)

完全に外れました。秋場所の途中休場の怪我や、九州場所無理やり合わせた感じがします。初場所も、終盤に、2敗と、体力がなくなって精彩を欠いているような感じがします。

今後来場所終了後に、今後の角界のことを書いていきます。

 

・錦織世界ランキング1位の可能性(2015年3月1日)

継続中です。2015年は、トップ10をキープしました。

 

・モンゴル3強時代から4強時代へ(2014年9月29日)

逸ノ城より、照ノ富士が大関に先になりましたね。

 

・野球ユース制の可能性(2014年7月1日)

継続中です。

 

2014年4月にこのブログを始めましたが、2014年51本、2015年43本ブログを書かせていただきました。

至らない点が多かったと思いますが、最初は、勢いだけでやってましたが、時間をたつにつれて、今の時点で、だんだん書けなくなってきています。

 

今後は、量よりも質を重視すると思います。

 

今年は、あまり書いていないテニスと相撲に追っていくシーズンになりそうです。

逆に、ゴルフ、野球は、減ると思います。

 

再開時期は、3月以降になると思います。しばらくお待ちください。

 

 

 

 

都道府県対抗男子駅伝について

都道府県対抗男子駅伝について書いていきます。

 愛知県が、田中秀幸で、上位に来て、最後山本修平がリードを保つトヨタ自動車ニューイヤー駅伝時と同じ展開で、優勝しましたね。

 

田中秀幸大学時代は、知らない選手だったのですが、実業団で、伸びたのでしょうね。

高校生の三輪も区間賞。来年以降も、実業団2枚は残るでしょうから、優勝候補でしょうね。

 

ここからは、福島県について書いていきます。今季無敗の遠藤日向が、今回は、大牟田鬼塚と競り合いを制し、区間賞を獲得しました。

 

ただ良い流れだっただけに、住吉の区間28位は、痛いです。

しかし箱根駅伝未出走で、粘ったとはいえるでしょうね。若いですし、経験になったのではと思います。

 

学石勢の3人は、区間上位と頑張ったと思いますが、中学生区間で、上位に来れないのは、課題かもしれません。

まあ、このメンバーで、よく頑張ったでしょう。2区の石川中の子も、学法石川進学予定ですしね。

学石は、さらに強くなりそうな感じはしますね。

 

学石の相澤は、東洋大、阿部は、明治大が進学先です。高本や今井憲久など、ここ最近大学で伸び悩む例が多いので、次の舞台で飛躍して欲しいですね。

来年は、今井、星創太クラスを起用して欲しいものです。

 

その他の他県で目立った選手は、1区を引っ張った群馬の中之条高校横川、2区の群馬広沢中大澤、5区の佐久長聖關、一人だけ力が違いました。

 

 

気になったチームは、8位群馬ですね。中学生区間2区間で、区間上位、今後伸びてくるのではと思いますね。

新潟の中学生区間2区間上位も気になりましたね。

 

 

今大会は、雪が舞う展開になりました。温暖のチームにはきつかったと思います。

来年は、どのチームがひろしま駅伝を制するでしょうか。

 

 

都道府県対抗女子駅伝について

都道府県対抗女子駅伝についてに書いていきます。 今回は、群馬に注目してましたので、群馬について書いていきます。

 

樺沢・岡村を含めた高校生や実業団のヤマダ電機を含めた強化が最近実を結んでいます。

 

22位→13位→25位→16位→7位→2位→6位と来ましたので、優勝を狙えるチームになってきていたと感じます。

 

誤算だったのは、岡本→樺沢の流れでしょう。ここで、最低でも、トップが追える位置にはいたかったでしょう。

 

 

収穫だったのは、筒井さんの区間新ですね。来年は、長い距離(1区)を任せてもいいのではと思います。

中学生区間も無難にまとめましたので、そこも良かったと感じます。

 

西原 加純も、実力的には、もっと前を追えたはずですが、調子が上がらなかったのかなとも思いますね。

 

まあそれでも、立派な3位でした。

 

その他のチームとしては、何としても、MVP級の活躍の鈴木亜由子さん。

京都の選手の失速は、あったとはいえ、97秒差逆転は、見事でした。

 

京都の5区の真部さんは、実業団の選手を突き放しましたから今後楽しみです。

7区の広島の向井優香さんも実力通りの素晴らしい走りをしました。

 

8区の中学生の村尾綾香さんも区間タイ記録でしたので、今後楽しみです。

 

それにしても、この区間の区間賞の久馬萌最近聞きませんね。どうしたのでしょうね。

 

福島県は、10区の石井選手の区間4位の快走で、何とか10位台に、中高生が強化が出来てないと感じますね。

 

 

来週は、都道府県対抗男子駅伝ですね。天気が心配ですが、無事良いコンディションで開催されて欲しいものです。

 

福島県も頑張って欲しいですが、こちらは、大学生・一般のランナーに強いランナーがいないですからね。何とか10位台では、ゴールして欲しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

高校サッカー決勝について

高校サッカーは、東福岡が、5-0の圧勝で、国学院久我山を破りました。

東福岡と国学院久我山の実力差があったように思います。

 

序盤から、東福岡が、相手陣内で、プレーする時間が増えてました。

 

それは、何故かというと、国学院久我山が下がり過ぎてまして、守備の意識が強すぎたのだろうけど、もっと守備ラインを上げた方が良いように感じました。

 

チャンスを多く作れれば、それだけ得点のチャンスは、増える。前半の終了間際に、東福岡が先制します。

 

後半東福岡は、FKでの、トリックプレーを決めました。国学院久我山のダメージは、大きかったように思います。

 

これで、国学院久我山は、前に出ざる得なくなります。そうすると守備に穴ができ、DFが戻りきれず、東福岡のオーバーラップで、得点されます。

それで、点差がついてしまいました。

 

今大会だけではないのですが、東福岡は、前で、守備をして、最低でも、ボールに触り、出来るだけ、守備に人を戻らせて、ゴール前を固めて失点を防ぐ理想的な守備をしていました。

 

 

国学院久我山は、渋谷、名倉、小林など4人に集める攻撃パターンでした。そこにボールを回せなかったのが敗因ですね。

 

もっと攻撃パターンを増やしていかないと対策されたら、かなわないでしょう。

それでも、準優勝は、立派です。

 

 

東福岡は、堅守速攻のスタイルで、来年も選手権制覇有力候補ですね。

今大会準決勝に進出できないチームが得点王です。これも不思議な事です。

 

こんな感じで、高校サッカーの投稿は、終わります。

 

 

高校サッカー準決勝

高校サッカーの準決勝について書いていきます。

東福岡ー星稜。東福岡2-0星稜。

 

守備が堅く、連携して動いていた感じがしました。星稜をゴール前に入らせず、スルーパスで、攻撃に素早く転じて決定機を何度も作っていたように思えます。

 

星稜は、中盤で、ボールをとられ、またゴール前での守備の連携も出来ていないように感じました。 

 

2バックの裏に走りこまれるなど、決定機を何回も作られましたが、キーパーがうまく防いでいたように思います。

 

点数以上に東福岡が優勢でした。

 

国学院久我山青森山田。 国学院久我山2-1青森山田

国学院久我山のパスサッカーが前半押していて、後半は、青森山田が優位に進めていた感じですね。

 

流れは、一進一退でした。国学院久我山がロスタイムこぼれ球をシュートし、味方が足に上手く当て、コースが変わり、ゴールを決めました。

 

青森山田神谷は、マークされてましたね。青森山田は、前半スローインでゴールを決めたのですが、前半多用したのはどうだったのかなと思いますね。

 

青森山田は、選手権優勝出来ないなあ。

 

国学院久我山ー東福岡の決勝になりました。好勝負を期待しましょう。

似たようなチームだと思いますね。ただ国学院久我山の予測不能のパスは、対策しづらいですね。

 

高校サッカー準々決勝について

準々決勝

星稜3-0明徳義塾

国学院久我山1-0前橋育英

駒大高0-1東福岡

青森山田1-0富山第一

 

3ゲームは、接戦になってますね。それだけ各チームの実力差がないということですね。やはり有力選手を擁している高校は、勝ち上がってきますね。

 

 

準決勝

星稜ー東福岡

青森山田国学院久我山

になりました。

星稜、東福岡、青森山田は、優勝候補に挙げられてましたましたので、順当に準決勝に勝ち上がってきました。

 

その他の試合として、何試合か挙げると、

3回戦 青森山田2-2桐光学園(PK5-4)注目選手小川擁する桐光学園散る。

    東福岡0-0市立船橋(PK4-3)3回戦としてはもったいないカード。

2回戦 国学院久我山2-2明秀日立(PK3-1)

    駒大高0-0尚志(PK3-0)

この2チームも惜しいチームでした。

 

 

準決勝の見どころとしては、東福岡ー星稜の横綱対決。優勝候補青森山田ジャイキリなるか国学院久我山

土曜日結果がどうなるか楽しみです。