松村道央-9で優勝しました。16番のチップインイーグルが大きかったと思います。
17番で、奥に打ってしまって、ボギーになってしまうのですが、18番2オンに成功し、バーディー。
賞金ランク60位堀川と35位稲森は、ともに初優勝は、またの機会になりましたが、堀川は、賞金ランク42位まで順位を上げましたし、若手の期待されるゴルファーでしょう。
堀川は、14番で、ボギー、15番のバーディーパット外す。
稲森は、16番のバーディーパットショート。17番松村と同じく奥のバンカーで、ボギー。
追っている・並んでいる側としては、16番のパーで、パーで終わるということは、してはなりません。
堀川・稲森ともいずれ近いうちに優勝するのではと思います。
賞金ランク73位小林伸太郎は、後一つ二つ伸ばしてお良かったと思います。
残念な結果になりました。今回517万を加算し、56位になりましたが、微妙なラインですので、今後の試合出場権を得られなければ、第一シードは、厳しくなります。
賞金王争いは、最終日伸ばしたキムキョンテが960万を加算し、後続を引き離しています。
2位池田とは、4600万円差。今後確定に向けて近づいていくと思います。
片山が今季調子がいいようです。今大会も、14位Tに入り、賞金ランク18位になっています。
賞金王返り咲きは、難しいでしょうが、注目しています。
風に苦しめられたラウンドになりました。上位陣のスコアが伸びず、松村がワンチャンスをものにして感じですね。
こんな感じで終わります。下の世代が伸びてきましたね。これについては、12月の賞金ラングのところでふれますね。
残念だったのは、ALBAの記事 (松村道央、逆転で今季初優勝!堀川、稲森は2位Tで終戦)
若手は、優勝争い何度も経験しないと、優勝につながらないし、勝ったら賞賛し、負けたら終戦というのはちょっとあんまりだなあと思います。
堀川は、まだ若いし、次試合の出場権もありますし、来年以降も優勝可能性は、ありますので、終戦という表現は、して欲しくないと思っています。