びわ湖毎日マラソンについて

鈴木健吾選手が優勝し、日本新記録を更新し、4分台と凄いタイムでした。ニューイヤー駅伝も状態が良かったし、上手くトラックの練習とマラソンの練習を両立できるタイプなのでしょうね。ここら辺りは、大迫、佐藤敦之、中村匠吾辺りと同じなのでしょうね。これを機にトラックのトップ選手は、続々挑戦してもらいたいし、鈴木は、大学中でしたが、やはり大学卒業後すぐ挑戦すべきだと思うし、今のトップレベルが28前後の服部勇馬、井上大仁大迫傑の下の世代がこれをきっかけに出てくればいいと思います。(塩尻、相澤、伊藤達彦等)

話は変わりますが、今回で、びわ湖最後なのですね。瀬田の唐橋を4回通るルートで、訪れたこともあり思い入れもある土地なので、いろいろと残念に思いますね。過去の大会の思い出をいつか振り返ることがあればと思いますが、今回は、間に合わず。また、そのうちにでも時間を見つけて書きたいと思います。

 何といっても、好記録の条件は、数年前からスタート時間が午前に変更されたこと。温度が上がりきる前に、ゴールすることができるからというのが一番の原因で、その次に今日は、風がなかったこと、日差しも少し陰っていたこと。例年より、ペースメーカーの村山を始め、有力ランナーが結構集まったことかなあ。それで今のタイムに2分くらい足せば、本来のランナーの実力かなあと思います。自己ベストを更新したランナーも多かった。一つ残念だったのは、上位でゴールしたわけでもないのに、よっしゃーと大声でゴールしたランナーがいたこと。これは好ましくありません。ただ、その1点だけ触れておきます。

今後のブログ予定ですが、やはり選抜。結構1回戦から注目カードが3つほどあるので、それらの試合を中心に見て書いていこうかなと。正直1回戦はそんな感じで、2回戦からが本番かなあと。もう1つは、何故か1つの残しておいたゼクシィイメージガールについて書こうかなと。いろいろ忙しいのでその辺りですね。