記事に出来ない細かいニュース。2020年1月。

高校サッカー選手権。静岡学園が29年ぶり2度目の優勝。

静岡学園は、カズの母校ですね。攻撃型スタイルを貫いたことが、結果的に優勝につながりました。青森山田は、2点先制後守りに入ってしまったかな。青森山田は、今大会後半引いて守るシーンが増えていたなあ。特に帝京長岡戦では、その傾向が見られました。帝京長岡も前半の決定機で、松木の頭に防がれたことが、大きかったかなあ。

今回は、矢板中央みたいに、守備に10人が入り、守るというのは斬新だったなあ。

 ○東九州龍谷春高バレー優勝。

今回はかなり拾うバレーだったなあ。宮部の金蘭会、メリーサの古川学園を破ったのは凄いなあ。この中から全日本で活躍する選手も出てくるのかなあ。

 ○ナイキの厚底シューズ規制へ。

一番自分にとって大きなニュースはこれかな。別に、ナイキ以外のメーカーがカーボン入りのシューズ開発に参加してるし。そうやって競争していくことで技術革新につながると思っているので、どういう判断になるのかは分からないけど、残念なニュースだなあ。

まさしく陸王の世界だなあ。東京マラソン前に規制されたら、タイムは出なくなり、選考にとっては、大迫が有利になるなあ。

芥川賞に古川真人、直木賞に、川越宗一。

受賞した人には、おめでとうですが、芥川賞は、1回目の投票で、該当作なしだったよう。それなら該当作なしでよかったのでは。必ず選ぶ必要ないのだし。

 直木賞で、決戦投票に入れるかどうか迷った湊さんの作品が売れているから加えるという意見で強烈に推した某選考委員がいたようですが、作品の純粋な評価で評価すべきだし、そこに人気だからという要素は入れるべきでないと感じる。また、誉田哲也さんの作品を推した選考委員もファンという理由なんだろうなと思う。

そうであるなら、(選考に私情を挟むならば)選考委員の選考をやりなおすべきだし、本屋大賞を受賞した作家の作品は外すべきではないのかと思う。少なくとも、浅田さんは、今の選考委員に不満を持ってるのだろうなと思います。個人的には、近年直木賞については、作品の質が落ち続けていますね。

 

こんな感じですね。次回は、都道府県男子駅伝かな。