今回も続きを書いていきます。
全豪4回戦の錦織戦で勢いづいてフェデラーが優勝した感じですね。フェデラーは、今回の優勝でトップ10に入ってきました。
錦織戦でのフェデラーは、全盛期ほどのプレーは、していませんが、要所で決めるショットが素晴らしかったですね。
去年休養していたナダルとフェデラーが今後もこのプレーを持続出来るのかということがあります。それは今後見ていかなければなりません。
錦織は、彼らが今後時代を作るのであれば、錦織は今回は、4回戦フェデラー戦は勝たなければいけなかったし、ラオニッチは、準々決勝ナダルに勝たなければならなかったでしょう。その面では失望の面があります。
BIG4の残りの二人のジョコビッチとマレーは、早期敗退しました。
特にジョコビッチは、初戦で敗退しました。全仏までにどこまで戻せるか心配ですね。
ジョコビッチは、昨年マレーに王者を譲り渡しました。それは、ジョコビッチが落ちたともいわれています。ジョコビッチが今年奪い返すのか。マレーが逃げるのか。今後楽しみであります。
今年BIG4がどれくらいやれるか。世代交代の動きになっていくのか。今年は、テニス界にとって重要な一年になるかもしれません。
それは、錦織、ラオニッチの今後にも関わるかもしれません。
近いうちに今年二回目のテニスの記事を書くかもしれません。
今年は、多分テニス多くなります。