男子ゴルフのフジサンケイクラシックについて書いていきます。
霧がかかった大会もあるほどの標高1000m近くの富士桜カントリークラブで行われる大会です。
名門ですけど、2005年に、男子と女子の大会である川奈と富士桜が交換したのですね。
4日目スタート時点で、キムキョンテが11アンダー。4打差がケネディ、5打差が川村。 大崩れしなければ、13~15アンダーのスコアを予想しました。
雨の影響もあってか、1位、2位がスコアを落としまして、混戦になりました。
平本穏は、スコアを伸ばすも、17番・18番ボギーで追いつけず。
グリフィンもスコアを伸ばしますが、17番OBで、失速。
最終的な結果は、9アンダーで、キムキョンテがこの大会は、3年ぶりの優勝今季3勝目。8アンダーで、李京勲、7アンダーで3位が川村、4位岩田、薗田になりました。
キムキョンテは、強さがありました。15番ティーショット左の木の根元、2打目右の木が邪魔になる位置とトラブル続きでしたが、パーとなりました。
貯金もあったし、ここで決まった感じがします。
次回は、今年は、現時点でのシード選手に触れていきたいと思います。
間違いがありましたので、訂正しました。