大会も終わりましたので、振り返りたいと思います。
まず予想記事から、
>8強 関東一、創成館、寒川、九州学院、明徳義塾、静岡、作新学院、白樺学園
4強 関東一、明徳義塾、◎静岡、○作新学院 次点鹿実と北海の勝者。
関東一のみ当たりました。
8強は、早実、関東一、東海大相模、仙台育英、秋田商、九州国際大付、花咲徳栄、興南
>聖光学院と東海大相模の勝者は、消耗度が激しく勝ち上がって来れないのではと思います。
外しました。2人のエースで、選手権を乗り切りました。
>関東一は、一人ドラフト級の強打者がいるので勝ち上がってくると思います。
オコエが守備、打撃面で貢献しました。
>第5日目 強打ー機動破壊。健大高崎は、川井しか信頼できる投手がいない攻略しやすいということで、寒川予想に。
1本出てたら変わっていましたが、川井の粘り、継投で逃げ切りました。
>仙台育英は、エースの肘の怪我から、花巻東は、エースの不調。足攻撃を使えていないということで天理は、急造投手と敦賀気比は、平沼の不調から外しました。
平沼は、不調で、花巻東に攻略されてしまいました。仙台育英は、百目木投手を上手く使ってエースを出来る限り休ませ、優勝まであと一歩でした。
今大会の特徴として、全体的に得点が入る、一方的な展開が多くなりました。ですが、進むにつれ、接戦も増えてきました。
終盤の逆転劇は、今回は、あまりなかったように思います。
ブーメラン継投、巨漢投手からのスローカーブ、花咲徳栄投手高橋の成長。成田翔君のピッチング、智弁和歌山、天理の衰退。大阪偕星の意外な実力。
今回も見どころがたくさんありました。