この記事では、5月25日に行われる全米オープン日本予選について書いていきます。
昨年は、日本から6人通過しました。日本が優遇されている感じは、します。
マスターズも、日本人賞金王の小田孔明選手が招待されませんでした。
今年から5枠になりましたが、今後さらに出場選手の削減は、あるでしょう。
量より、質を重視して欲しいと思います。いきなり海外に出ても、日本のコースと海外のコースは、作りが違いますから、結果が出ないことも、多いと思います。
もちろん必ずしも、日本人が全員とは限りませんが、地の利は、あるだろうと思います。
梁津萬(中国)、川村昌弘、藤田寛之、カート・バーンズ(オーストラリア)、ペク・スクヒョン(韓国)の5名が通過しました。
出場するからには、勝って欲しいと思います。
マキロイやスピースなど若手を軸に全米オープンは、推移するでしょう。
タイガー低迷後混戦状態のアメリカツアーのポストタイガーに、誰が名乗りを上げるかは注目ですね。
ここには、詳しく書きませんが、関西オープンについてのゲンダイの記事は、残念でした。