男子ゴルフ和合について

今週は、和合について書いていきます。 

 

砲台グリーンと1番と16番が1オンを狙えるコースで、あるということが特徴的なコースですね。(最終日のグリーンは、右側でしたので、16番の1オンは、難しかったかもしれないですね。)

 

IJジャンが優勝しました。飛ばし屋で、セカンドが丁度いい距離に残るのが良かったですね。 相性の良さもあるんでしょう。

ミスをしたのは、13番のボギーと16番くらいでしょう。それだけ安定してました。

 

谷原は、悔いが残りますね。一時本日だけで、-4伸ばしていたのに、14番でつまづき、15番のショットが右に。優勝争いから脱落しました。

 

 

山下は、もう少し伸ばせる要素は、ありました。決して飛ばし屋ではないイメージなのですが、アプローチショットとパットは、上手いレベル。

後は、メンタルの部分なのかなと思います。1つ勝ったら、5勝くらいできそうな感じ。

 

 

これは、全ての選手に言えることですが、最終日追う立場で、後半9ホールにボギーを叩くことは、やっては、ならないことです。

 

手嶋 多一は、随所にいいプレーがありましたが、体力的にちょっと厳しかったのかなと思います。

 

 

片山は、腰痛もあり、大きくスコアを落としました。今後の出場は、考えていく感じになるのでしょうか。(永久シードということもあるので)

今シーズン1年間(今後も)つきあっていくしかないでしょう。

 

   

 

今年は、池田勇太が賞金王になると予想します。

 

取り上げたい選手は、いますが、今度にします。次の取り上げる大会は、しばらく間隔をあけたいと思います。