2015年選抜大会の予想についてしていきます。
8強 大阪桐蔭、常総学院、木更津総合、敦賀、県岐阜商、浦和、天理、東海大四。
◎が優勝、○が準優勝。
簡単に理由を書いていきます。
注目対決は、1回戦両チーム勝ち上がれば、八戸光星ー大阪桐蔭。
八戸光星と大阪桐蔭は、どちらも、安打の長打率が高く、似たチームの対戦ですね。
しかし、八戸光星(くじ運が良ければ8強といった見方をしています。)は、投手陣に不安がありますので、九州学院が打線に火がつけば、1回戦で、姿を消すこともあるかもですね。
常総学院は、それなりにチームを作ってくるので、8強有力でしょう。
東海優勝、近畿2位なんですが、両チームとも数字が悪いですね。
大会前から注目していた投手のチームである木更津総合を上にしました。
敦賀気比ですが、平沼の調子次第なんですね。ですが、出ればベスト8というのが敦賀気比ですから、ベスト8に挙げます。 控え投手調べきれていないですが、同じタイプの投手を作るというのがこの高校の伝統でして、平沼も、何年か前のエースの岸本と似ています。
ベスト8を目指す中で、壁となるのが、仙台育英ですね。
近江と県岐阜商の投手どちらも、いい投手がいますが、近江は、打撃のチームではないですし、県岐阜商の投手をなかなか打てる選手は、いないでしょう。
関東優勝と、近畿ベスト4の対決。名門校対決ですが、龍谷大平安は、昨年よりは、落ちるでしょう。
浦和学院は、投手力のチームですが、小島の時よりは、チーム力は、落ちると思います。
大曲工がつけいる隙は、あるのではないかと思っていますが、そんな博打な予想は、出来ませんので、浦和学院を上にしておきます。
勝ちあげれば、浦和学院ー県岐阜商の予想も難しいですが、高橋がいる県岐阜商を上にします。
健大高崎の機動破壊ですが、今回は、快進撃というのはなさそう。継投策は、あまり使わず、川井投手を軸にすると思います。
宇部鴻成は、数年前から注目しているチームで、出塁率が気になります。
天理は、奈良1位で、近畿王者。大阪桐蔭と平安などの強豪チームに勝っていることは、評価を上げることになりました。
二松学舎大付は、大江が残ることは大きいでしょう。
東海大四ー豊橋工は、予想が難しいですが、東海大四に予想します。
簡単に触れるつもりでしたが、長文になってしまいました。次の記事では、勝敗予想の記事にする予定ですが、時間がなかったら大会後に投稿になります。
出場辞退等があれば、若干予想を変更し、青文字で、訂正します。