今季のゴルフ最終戦について触れていきます。
女子は、アンソンジュが賞金王を決めました。賞金シードについては、斎藤愛璃、諸見里しのぶが賞金シードを失いました。
注目したいのは、新たにシードを獲得した選手ですね。若手の次の世代である鈴木愛や強くてかわいいゴルファーである香妻 琴乃、若手の葭葉 ルミですね。
70万円差で、シードを逃した工藤 遥加も期待ですね。
上位最終戦は、テレサ・ルーが今季メジャーを複数制覇しました。
過去何度も、最終日最終組になるも、今回も、穴井詩は、敗れました。
100ヤードのアプローチ、グリーン周りのショット、パターなど細かいプレーがきちんと出来れば勝てる選手にはなると思います。
それと集中力が欠ける部分があると思います。ここらは、男子ツアーで勝てなかった岩田寛と共通する部分があると思います。
話は、変わって男子ツアーですね。
賞金シードは、第一シードが60人、第二シードが15人となるようです。
第一シードを中心に触れさせていただきます。
あまり期待の選手は、いないのですが、注目するのは、J・パグンサン、竹谷佳孝などの未勝利組です。
平本穏の第二シード獲得は、驚きました。冨山聡の第一シードも良かったですね。
しかし、賞金シードに、外国人(韓国系)が多い目立ちます。
若手の川村や浅地洋佑などは、飛躍して欲しいんですけどね。
人材がいないのだろうけど、日本人には、危機感をもって欲しいなあ。
藤田が最終戦の前戦で、小田孔明を少し詰めました。 最終戦は、藤田が得意とするJTカップ。どうなるでしょうか。面白くなりました。