箱根駅伝予選会の結果と、今後の展望

箱根駅伝の予選会の結果は、神大国学院大、東海大山梨学院大中央学院大、上武大、中大、順天堂大、城西大、創価大の10校になりました。

 

特に注目したいのは、創価大学が初出場になりました。 

6人が100位以内でした。集団走の効果が効いたのでしょうか。

特に評価したいのは、5キロで、2分半近く詰めていることですね。最後の粘りは、評価できます。 ですが、今後常連になっていくためには、もう少しタイムを上げていかないといけません。

 

今回惜しくも11位になってしまいました。東京農大にとっては、悔しい結果になりました。6番目以降の差が53秒差になってしまいました。

 

これから、新興校が続々と箱根駅伝に進出してくる時代になるでしょう。東京国際大は、4分の差がありますが、出場選手が全て来年に、残るみたいですので、来年に期待したいですね、

 

もう1つの注目したいのは、神奈川大ですね。

10人中9人が100位以内。シード圏が狙える戦力だと思っています。

 

通過は、しましたが、城西大学にとっては、不本意な結果になりました。

村山が1位通過するものの結局9位で、通過。駅伝は、集団で、行うものですから、

個では、勝てません。

 

今後の展望ですが、東洋、駒大の2強に、早大、明治が続く展開だと思います。

個人的予想では、駒大の2冠。箱根駅伝のタイムは、前回より5分程度落ちると予想しています。