陸上

高校駅伝について

高校駅伝についてに書いていきます。世羅がアベック優勝しました。 今回も、公平に書いていくべきだとは思っていますが、地元である学法石川が上位に来ると予想されました。 ですので、学石目線で書いていきます。 学法石川13分台を3人擁し、県高校駅伝後…

ふくしま駅伝について

ふくしま駅伝について書いていきます。 ふくしま駅伝は、福島県の市町村対抗の駅伝であり、国体開催の為、福島県の中長距離強化の為、始められた大会として知られています。この大会から生まれた陸上選手は、佐藤敦史、今井正人、藤田など数多くいます。 そ…

全日本大学駅伝について

全日本大学駅伝について書いていきます。 過去10年の優勝校は、駒大、早大、日大の3校ですね。 過去20年を見てみても、東海大、順天堂大、神奈川大の6校しか優勝経験がないですね。 今年は、東洋大学が歴代2位のタイムで初優勝しました。 東洋大学は…

出雲駅伝について

出雲駅伝ついて書いていきます。 簡単に書いていきます。駒大と青学大の一騎打ちの展開になりました。 青山学院大と駒大の個人区間順位を見ていくと、 1区中谷が区間賞、3区久保田が区間賞。5区の西山が区間賞。 2区の其田が区間2位、1区小椋が区間2…

都道府県女子駅伝・都道府県男子駅伝について

都道府県女子駅伝は、大阪が、3年ぶり3回目の優勝を果たしました。 最後は、5秒差以内に4チームがひしめく展開になりました。 ポイントは、この2区間だけで、全体の3分の一強ですから、1区と9区だと見ています。 この2区間の上位10名程度の成績を…

箱根駅伝復路結果

青山学院が、7区の小椋が過去歴代3位のタイム、9区の藤川が歴代2位のタイムなど異次元の速さで、数年前の東洋大の総合記録を更新する10時間49分台という今後破られることはないと思われる記録を達成しました。 個人的に目立った他の選手は、6区の早…

箱根駅伝1日目

1区から第一集団の駒沢、東洋、明治、青山の4チームと、第2集団の中央学院、神奈川、順天堂、拓殖、大東文化、中央、早稲田、東海、創価に分かれる展開。 5区にキトニーを控える日大は、第2集団と1分以上。2区のオムワンバ欠場の山梨学院は、シードさ…

高校駅伝

女子は、大阪薫英女学院が初優勝を果たしました。 ・エース高松望には、もう少し頑張って欲しかったですが、4区の前田。5区の加賀山が最初から飛ばしたのが大きかったですね。 加賀山姉妹が来年以降抜けるみたいですので、来年以降育成が重要になりますね…

実業団女子駅伝の結果について

実業団女子駅伝の結果について述べていきます。 ・結果としては、デンソーが2連覇でした。 連覇を出来たポイントとしては、 区間上位10位に6人中5人入っている安定感ですね。 12位の光延も、1区で、30秒以内にいますから、1区は、そんなには、差…

全日本大学駅伝

駒大が、4区中村で、2位に、2分20秒近く離し、優勝を決定づけました。 箱根に向けては、15キロでは、駒大は、トップレベルですが、20キロになると穴のある区間が出来てしまいますので、その解消ですね。 他の大学にも言えるのですが、箱根駅伝では…

箱根駅伝予選会の結果と、今後の展望

箱根駅伝の予選会の結果は、神大、国学院大、東海大、山梨学院大、中央学院大、上武大、中大、順天堂大、城西大、創価大の10校になりました。 特に注目したいのは、創価大学が初出場になりました。 6人が100位以内でした。集団走の効果が効いたのでし…