2021年トレード第一弾

トレード第一弾は、巨人田口とヤクルト広岡のトレードでした。田口は、2016年10勝、2017年13勝とエースにつぐ存在として期待されましたが、やはりストレートが140キロ台前半で、カーブの組み立てが他球団の打者が慣れてしまったのもあるし、好成績時は、タイミングを意識的に1球ごと変えていたのに、最近は、単調なリズムになっているのもある。中継ぎにしても、スピードは増しますが、そんなに抑えるわけではない感じで、ジャイアンツではなかなか出番が少なくなってしまったなあ。やはり体重が増えたのも影響あるのかもしれません。

同じ役割だと、畠、桜井辺りで十分かと判断されてたのかなあ。

広岡ですか。岡本の先輩、香月も、岡本と国際大会で一緒だったという関係性で、どちらも強打者だし、被りますね。まあ、中途半端な選手より、ドラフトも含めて強打者を獲得する方針は理解できますが、今回のトレードはなあ。