クイーンズ駅伝について

 予定通りにクイーンズ駅伝について書いていきます。この駅伝のポイントは、ずばり長距離区間を抑えること。1.3.5をミスなく走ることがポイントになります。

 その中で日本郵政は、1区廣中が区間賞で先行し、3区鍋島が区間2位、5区鈴木が区間賞と磐石のレースで2連覇を果たしました。怪我の関根さんが復帰すれば、さらにチーム力は上がる感じがします。

2位は、積水化学。1区佐藤が3位、3区新谷が区間新で2位と1分以上離すも、5区の森が区間16位。やはりこれは1枚足りなかったとみるのか。距離適正がなかったとみるのか、見解が分かれそうですが、もったいない結果たったかなあ。

豊田自動織機は、区間5位以内が5位と安定してたなあ。

ヤマダは、区間上位にはいたけど、強い1人がいなく引き離せなかったのかなあ。

ワコールの福士さんは、6区区間2位。使い方次第ではまだまだ活躍できるだけに引退はもったいないなあ。

ダイハツは、シード圏外に、3区の細田区間16位が響いたかなあ。

今回はこんな感じで、次は、全国高校駅伝ですかね。