過去作のドラマについて④

続きです。今回は、前回の続きで、TBSのドラマについて書いていきます。木9ドラマでしょうか。この枠では、金八先生渡る世間は鬼ばかりが交互に放送されていた印象。金八は、途中で、過激路線になり、徐々に人気がなくなっていた印象。渡る世間は、視聴率低迷な為終わった感じが、その他のドラマはパッとしなかったので、この2大ドラマ終了とともに、この枠は、木曜ドラマ9を経て、バラエティー枠になりました。

 その後新たに火曜10時にドラマ枠が新設されました。東京スカーレットは、他の刑事ドラマの設定を少しずつ入れた設定のドラマで、あまり評判は良くなかったですが、ダメな私に恋してください、せいせいするほど愛してる、逃げ恥など漫画原作で、視聴ターゲットを絞ったような感じで、この時間としては健闘しているほうでしょう。失敗することも多いですが、恋はつづくよどこまでもはそれなりの評価を得ている印象。この枠はしばらく続くのではないでしょうか。

土8枠もかつては、一時期話題に。ルーキーズと、ブラッディマンデーのヒットでしたが、2年3ヶ月で廃枠に。

やはりTBSといえば、金曜ドラマでしょう。ヤンキー母校に帰るセカチュー花より男子、アンナチュラル、コウノドリなどの大ヒットというよりも、いろいろな幅の作品を放映してる印象。まあ、今回のテセウスの船と演出が同じ流星の絆ウロボロスアリスの棘、リバース、インハンドが個人的に好きな作品かなあ。最近は、この枠湊かなえ作品が多い印象。次回のMIU404は見てみたいと思います。まあ、こんな感じかなあ。

テセウスの船は、11%前後。まあ、ここ1年の日曜劇場で平均で、可もなく、不可もなくかなあ。半沢で平均20%くらいいくとある程度取り戻すことは出来るけど、日曜劇場ここ最近特定作品ばっかりやりすぎの印象かなあ。

まあ、今回はこんな感じかなあ。