記事に出来ない細かいニュース2019年12月

ある程度ニュースがたまったので引き続き書いていきます。

桜を見る会招待者問題長引く

桜を見る会の招待者の問題が長引いていますね。招待者の名簿を破棄したとか、政府は嘘ばっかり言ってますね。吉田茂の時から続いていたみたいですが、来年度は、とりあえず中止のようです。野党は、招待者にマルチ商法の関係者が含まれていたことが問題視していますが、誰の招待枠なのでしょうね。まあ、総理大臣夫人は交友関係が広いことで有名ですがね。

◯不可解な判決相次ぐ

大阪ミナミ通り魔事件は、無関係な人を自分勝手な理由で殺しているわけです。こんな犯人が長期間時間を経た後、野に放たれるわけですよ。それも、一度裁判員裁判で死刑判決が確定し、市民感覚・一般感覚ではそのようになっているわけですから、本当に、司法に携われる方はずれているのだと感じるし、こんなことが起こったら、裁判員制度は、形骸化しますよ。

 

 次に、新潟女子殺害事件ですね。女児を誘拐し、殺害し、遺棄してるのに、死刑ではないのですか。永山基準があるとはいえ、納得いかないなあ。

この件については、夏頃に掘り下げてみたいなあ。その時間取れるかどうかだろうけど。

追記します。熊谷6人殺害事件も、無期懲役判決らしいです。本当に司法は狂ってる。

 

 

東京五輪札幌マラソンコースいつまでも決まらず。

タイトル通りですね。この前ブログで書いた通り、札幌が、新川通の長い直線を短縮する案になったようですね。

ここで、組織委員会は、20キロ2周の案を出したのに、6周か7周が妥当とかいう案が陸連の方から出たみたいですね。

この案だと、誘導ミス起こりますよ。

つい先ほど1周目20キロのコースは決定という報道がありましたが、もういつひっくり返ってもおかしくないね。もう一つ重大な問題は、決まったコースが認定されなくて、オリンピックのタイムが公式記録として認定されないことがあり得そうです。

 

まあ、今回はこんな感じで。巨人のトレード等がなければ、年内は次の記事で終了になりますね。