日本ゴルフツアー選手権2019について

 今年の日本ゴルフツアー選手権について簡単に書いていきます。今回の大会では、堀川未来夢が初優勝をしました。この大会は初優勝が多い印象ですね。堀川は、ドローボールを駆使し、ショットが安定してましたね。ドローボールヒッターは、このコースに合っているのでしょうね。事実として、今回のショットのミスは数えるほどでしょうね。長いパットも1パットで入れるなど、パットも安定してましたね。ミスといえるのは、3日目の15番左に大きく曲げた球と、最終日の15番のスプーンで打ったショットがミスだったかな。それと最終日の13番かな。そのくらいだろうね。3日目の17番のイーグルはかなり大きかった。

堀川が今後抜け出すことが出来るかどうかについてはどうしても飛距離の部分で課題がありますね。今回はイボミの専属だった清水キャディの力が大きいと思うし、やはりきちんとコースマネジメント出来ていたなあ。

 それに比べて3日目まで優勝を狙える位置にいた星野陸也の結果は残念でした。3日目と最終日14番で力任せに打ってしまう。15番でも2日連続ティーショットを曲げてしまう。それに比べてアプローチは手前という感じ。3日目の18番の目玉のアプローチは、青木さんがいってた通り被せる必要あったのかなと思いますし、あれでは手首痛めるというのもその通りで(後に目玉に入ったケネディは、上手く出してましたね)コースマネジメントというかもう少し考えて打って欲しいですね。(過去の石川遼みたいに全て攻撃的にいく必要はない)

今平は、スイング改造とかでまだ安定していないのもあるし、いろいろ模索する時期なのでしょう。フェードボールが持ち味なので攻めづらい面はあったのかな。ショットの影響が少しパットに影響したのかもしれません。ただ、最終日16番のアプローチはパターを選択するべきだったと思いますね。

その他の選手は、チャンキムは、最終日凄かったし、ただ、17.18力まなければなっていう感じかな。チャルングンは、ひたひた追ってきたけど、12番のミスがなあ。岩本も追ってきたけど、17番の3パットはもったいなかったなあ。池村は、3日目追ってきたけど、最終日17番で後退だけど、今後楽しみな1人だなあ。

 

こんな感じです。ゴルフの記事は、当分はなしかなあ。陸上日本選手権、夏の福島大会、夏の甲子園は検討中かな。その3つ終わったら、しばらく期間開けるかなあ