笑ってこらえてについて

サニブラウンさんが9秒台、男子ゴルフの石川の杉並学院時代の後輩の浅地君がようやく初優勝という大きなニュースがありましたが、その記事も書きたかったのですが、あいにく見てないので、少し前に作った記事から書いていきます。

2年近く保留してきましたが、ついに記事として書きます。

笑ってこらえては、当初のメインコーナーは、ダーツの旅でした。ダーツの旅は、カメラマンとスタッフの2人体制で素人さんにインタビューするというもの。最近は、人気者が訪れるというパターンが増加していますが、当初よりは面白くなくなった感じはします。

 その次に続いたのは、女子高校生の旅でしょうか。ダーツの旅と同じ要領で、高校などにいき、女子高校生の本音を聞き出すパターンでしたね。

その後は、幼稚園の旅と結婚式の旅でしたが、結婚式の旅は、結婚式場側が個人情報を漏らすことが最近では厳しくなったのではと思いますね。最近では、何年か1回に個人募集をかけている状況ですね。幼稚園の旅は、最後は、ネタ切れで、幼稚園妖怪とかいうやらせに近いコーナーになってしまいましたね。

 個人的に好きだったのが、吹奏楽の旅と新体操の旅でしょうか。今度は、部活動に焦点をあてました。顧問と生徒のリアルなバチバチ感がみられてましたね。

 最後に、海外支局を作ろうというコーナーも印象的でしたね。

放送時間としては、2014年度29回43時間、2015年度32回46時間半、2016年度29回47時間半、2017年度28回48時間、2018年度30回48時間と推移しています。ちょっと時間が増加していますね。他局ほどじゃないですけど、3時間SPと2時間SP連発が多くなっている感じがします。それに比べて内容は落ちてきているなあとは感じますね。佐藤栞里さん他局MC就任と、所さんの番組がここ最近増えたこともあって、SPの方が収録しやすいという感じなのではないでしょうか。

 最近でいうと、待ち合わせの旅と、クイズの旅は、飽きられそうだし、記念館の旅は、毎回やるわけにはいかないし、1年たったらこうなりましたの旅も中途半端に終わったし、世界一周いっきぱなしの旅も1周しないまま終わったし、軸となるコーナーがない印象かな。それと最近は、内容より番宣を重視している感じですね。個人的には残念ですね。現場も危機感を感じているようで5月に新コーナー5本をぶつけましたが、あまりパッとしなかったですね。まあこんな感じで書いてみました。