コードブルー3について

まあ正直いって1.2シーズンを見ていたものにとっては、好みではないし、残念な出来と言わざるえません。

 まず、シーズン1からある程度知名度と演技力があった4人のキャストと今回の3人のキャストが両方についてかなり差があるといってもいいでしょう。

 二つ目として、突然脳外科の患者が出てきて、やけになれなれしい。この子だれなのだろうと視聴者は思うよね。また、3人のキャストフェローとは分かるけど、いままでどういうことをしてきたのか。フェローになる前のことは全然分からない。よって作り手だけではなく、視聴者に分かる工夫が足りない。

 三つ目として、4人のキャストがフェローを指導する場面があるのだけど、物足りない。やはり椎名さん、りょうさん、今回今回いないけど杉本さんの追加での指導は必要だよね。

 四つ目として、フェローの成長物語にしたいのか、4人のキャストの活躍物語にしたいのか。分からないのだよね。

 以上4点簡単に書きました。今回から脚本家が変わりましたので、違和感かなりあります。

 この違和感が解消するのか、それとも違和感のまま終わるのか分かりませんが、視聴率は、第2話で、15.6%と高いままではあるので視聴者には一定程度評価されているのでしょう。

 今回違う分野のことも書いてみました。最終回後にまた検証したいと思います。その時このドラマを評価する記事になっていれば良いのですが、その逆だったら自分としては複雑な気持ち気持ちになりますね。

 こんな感じで今回は終わります。