ワールドサロンパスカップ

ワールドサロンパスカップについて。キムハヌルが優勝しました。日本人が優勝しない大会については悔しさしかないな。

 

まあ優勝した理由として、一つ目は、ティーショットが安定してたことと、二つ目は、前半の早い段階でリードできたことでしょうね。

 

今回みた中では、キムハヌルは、アプローチについては昨年よりは良くなっているかな。

パットについては、15番と16番のパットは難しかったけど、外し方みると読みきれてないパットのように感じた。

他が崩れただけで、無双の強さっていう感じはしないんだよな。強い時は、強いけどっていう感じ。

 

レキシートンプソンは、随所に素晴らしいショットあったけど、自分自身納得しないショットが多かったよね。連覇は狙っていたけど、前半伸ばせなかったのできつかったかなあ。世界ランク5位の選手が来るだけでありがとうという気持ちで、来年どうだろうなっていう感じもする。

 

川岸さんは、飛距離は、、トンプソンの飛距離を超えるショットもあり、これだけで爪痕残せたし、トンプソンにとってはびっくりしたと思うけど、これは練習あるのみだろうけど、セカンド、アプローチ、パットもう一つだったなあ。ちょっとがっかりしたなあ。

 

今回は、コース狭くて、飛ばし屋には有利とかなかった感じがする。それで今の時点で強い選手が上位に来たかな。まあそんな感じ。

 

それと、岡山さんのアゴに当てるプロではやっていけないプレー。賞金30位台の人がこんなプレーしてると、女子ゴルフは選手が入れ替わるの分かる感じがする。

 

まあこんな感じです。次回は、男子ツアーについて書いていきます。世代交代して、新星が出つつある状態がここ数年続いているけど抜け出せないね。