都道府県対抗女子駅伝についてに書いていきます。 今回は、群馬に注目してましたので、群馬について書いていきます。
樺沢・岡村を含めた高校生や実業団のヤマダ電機を含めた強化が最近実を結んでいます。
22位→13位→25位→16位→7位→2位→6位と来ましたので、優勝を狙えるチームになってきていたと感じます。
誤算だったのは、岡本→樺沢の流れでしょう。ここで、最低でも、トップが追える位置にはいたかったでしょう。
収穫だったのは、筒井さんの区間新ですね。来年は、長い距離(1区)を任せてもいいのではと思います。
中学生区間も無難にまとめましたので、そこも良かったと感じます。
西原 加純も、実力的には、もっと前を追えたはずですが、調子が上がらなかったのかなとも思いますね。
まあそれでも、立派な3位でした。
その他のチームとしては、何としても、MVP級の活躍の鈴木亜由子さん。
京都の選手の失速は、あったとはいえ、97秒差逆転は、見事でした。
京都の5区の真部さんは、実業団の選手を突き放しましたから今後楽しみです。
7区の広島の向井優香さんも実力通りの素晴らしい走りをしました。
8区の中学生の村尾綾香さんも区間タイ記録でしたので、今後楽しみです。
それにしても、この区間の区間賞の久馬萌最近聞きませんね。どうしたのでしょうね。
福島県は、10区の石井選手の区間4位の快走で、何とか10位台に、中高生が強化が出来てないと感じますね。
来週は、都道府県対抗男子駅伝ですね。天気が心配ですが、無事良いコンディションで開催されて欲しいものです。
福島県も頑張って欲しいですが、こちらは、大学生・一般のランナーに強いランナーがいないですからね。何とか10位台では、ゴールして欲しいものです。