おそらく今年最終のジャイアンツに、書くことのブログになります。
今回のドラフトでは、有力選手を避けた逃げのドラフトでした。
おそらく、1位の中では、11番目以降の立命館大の桜井。2位は、赤星タイプで似た選手が多いスピードスタータイプの指名で意図が分かりません。
4位の宇佐美捕手は、数年以内にレギュラーを獲れるかもしれないですが、その他は、名前が挙がっていない選手ですので、評価が難しいです。
今回本指名8人、育成8人と16人を指名しました。
本指名8人の内何人が数年後残っているでしょうか。育成でも、私より年齢が高い選手の指名もありました。いったいジャイアンツは、どこに向かっていくのでしょうか。
3軍制の導入で、23人程度で、90試合行うようです。スタッフも何人か就任するようです。
球場は、ジャイアンツ球場だと思いますが、寮に全ての人員入れるのでしょうか。
3軍23人を維持するには、育成もそれなりに毎年指名していかなければなりません。
課題は、多いと思います。
由伸の監督就任が発表されました。近々組閣も発表されると思います。
賭博問題の最終結論も12月までには、出ると思います。
新生ジャイアンツのスタートの年になるでしょう。