2カ月前に書きましたが、女子ゴルフ賞金シードについてまた書いていきます。
一応出場試合数とかありますが、上位50人になっています。
イボミがトップ、5000万差でテレサルー、8000万差で、菊地絵里香、上田桃子、申ジエと続きます。
前回から、キムハヌルがマンシングウェア東海クラシックの優勝で、順位を上げてきました。
今週の大会日本女子オープンに少し書いていきます。途中まで、菊地絵理香と柏原明日架が優勝争い。香妻琴乃とイボミなどがその次に続く展開。
イボミが後半2つのボギーで、優勝争いから脱落。
香妻琴乃14番のパー5のホールで二打目右の林に打ち込んでしまい、優勝争いから脱落。 その後17番で、池に入れ、順位をさらに落とす。
17番で、柏原明日架が痛恨の池ポチャ。18番菊地絵理香が決めれば優勝というパットで外し、プレーオフに。
プレーオフ3ホール目に、イミヒャンが脱落。 プレーオフ4ホール目菊地絵理香が右のギャラリーの方に打ち込む。ここでウッドを選択し、50ヤードしか飛ばずバンカーに。 バンカーからの3打目でもグリーンに載らず、4打目で、グリーンに。
これで勝負は、決まったかと思われたのですが、チョンインジが3パット。菊地絵理香が決めたら、5ホール目となるとこでしたが、外し、チョンインジが優勝しました。
菊地絵理香とっては、今後トラウマになりそうなかなり悔しい負けだったのではないでしょうか。
今回の結果により、日本人3選手が賞金を加算し、香妻琴乃がシード圏外シードを狙える位置に、柏原明日架がシード圏内に滑り込みました。
前回 シード厳しいと書いた比嘉真美子は、低迷。工藤遥加82位。服部真夕は、優勝で、18位に。
前回の記事で今年伸びた存在と触れた松森彩夏は、35位、葭葉ルミは、46位となっています。
前回シード当確と書いた39位の1250万前後の川満陽香理は、あまり加算できず51位と当落線上になっています。
前回自分は、シードラインを1900万前後と予想しましたので、37位の永尾咲希まで当確書きます。
シード当落線上は、40位堀琴音1855万~61位豊永志帆1006万位でしょうか。
シードラインあがるかもしれないですね。
今後ゴルフの話題は、間隔をあけます。まとまりのない文章になってしまいましたが、このあたりで失礼します。