高校生のスポーツについて

青山学院優勝から2日たち、見てみると、復路も攻める走りをしたとか、数年前東洋大が新記録作った頃のコメントと ほぼ同じでした。

 

平成23年に早稲田が随分記録していなかった10時間59分台を出してから、わずか5年で、10分縮まったので、大迫世代が高速レースにしてしまったとこはあるのですね。

 

ラグビーの話題を触れていきます。決勝は、東福岡と準優勝経験がある御所実の伝統校同士になりました。

 

尾道は、前半までは、互角に戦ってましたが、力尽きてしまいました。ラグビーとしては、新興の勢力ですので、今後頑張って欲しいですね。

今後学校の知名度を上げるために、やっている高校が少ないラグビーに参入する新興の勢力は、増えると思います。

 

 

高校サッカーは、流通経済大柏日大藤沢前橋育英、星稜のベスト4になりました。流通経済大柏以外優勝経験がないそうで、これは、意外でした。

最近強化している履正社は、2年連続8強止まりでした。

戦力としては、拮抗しているみたいなので、今年も初優勝校を見たいですね。

 

 

最後に、高校バレーを少し触れておきますと、女子去年台風の目であった都市大塩尻が初戦敗退。下北沢成徳が初戦突破で、黒後さんが注目されているとのことです。