2019年ブレークする俳優・女優

昨年に続き第2弾で、引き続き書いていきます。

 今年ブレークする俳優として、森永悠希さんですね。結構ドラマには出演されているこてますが、ブレークする感じはしてないですね。映画カノ嘘の演技とべっぴんさんの演技は良かったですね。

 2人目としては、中尾暢樹さんですね。マジで航海してますの演技は、目立ちましたね。イケメンですし、ファンも増えそう。出演作も少しづつ増えています。今後が注目ですね。

 3人目として磯村勇斗さんですね。ブレークの一つとされている戦隊もの出身ですので注目ですね。ひよっこの主人公の同僚としての演技は良かったですね。

 今年ブレークする女優として、松本穂香さんですね。連ドラのこの世界の片隅の主人公の演技は、良かったし合ってましたね。今年からauのCMに抜擢されるなど期待されている存在だと思います。

 2人目としては、池間夏海さんですかね。広瀬すず中川大志が出世したシーブリーズのCMに抜擢されましたね。初めて見た時かわいい感じがしました。演技としてはまだまだだと思うけど、徐々に伸びて欲しいですね。

 今回は、迷わなかったですね。来年以降も候補がいなければ書かない、候補がいれば書くというスタンスで続けたいと思います。

 

 

聖光の歴史④

引き続き書いていきます。震災後からですね。震災後一旦チームを解散し、自宅に返したそうです。グラウンドは、表土を削りとり、ゼオライトを撒くなど放射能低減の対策を行ったようです。当時は、まだ室内練習場もなかったので、練習も、屋外で行うしかなくこの当時は、制限させていたので大変だったと思います。

 対外試合もほぼ遠征で、行うので、肉体的疲労も相当なものだったと思います。

夏は、東日本大震災の影響で、第4シード制で行われました。第1シードが聖光、第2シードが学福、第3シードが日大東北、第4シードが、原町でした。

聖光学院は、エースの歳内、2番手の芳賀という左右の両エースがほぼ投げる投手の充実度で福島県大会を危なげなく勝ち上がりました。日大東北は、軟投派の佐藤駿と森を交互に先発させていましたが、準々決勝の小高工で、佐藤駿を先発させ、リリーフで森を登板させたが、もし最初から、森が投げていればと悔やまれる試合だったと思います。須賀川は、須藤という好投手が主戦で投げ続け準優勝という成績でした。

 甲子園大会では、1回戦日南学園古市投手の球の出どころが見にくいフォームに苦戦します。去年から主力の3番遠藤雅は、力んでいる印象でした。5回の守備時に、捕手の福田の腕に打者のスイングが当たってしまい打撃妨害をとられてしまいます。(わざとバットを当てたように見える)もちろん新チーム後から捕手をやってる福田がスプリットを取るとき前に出る癖も要因ですが、ひどいプレーだなと当時は思った感じがします。聖光は、リリーフで登板した村田を捉え、何とか勝利を収めました。

 2回戦金沢と対戦します。釜田投手、150キロのストレートとスプリットで前半は、抑え込まれますが、後半は、聖光打線は、捉えていた印象。やはり、6回の名手斉藤侑樹のエラーから流れ悪くなり、金沢の1番桜吉にタイムリー、8回にも桜吉にタイムリー。彼が ラッキーボーイになってしまった。芳賀がファンブルしてランナー帰ってきてしまった当たりもあったし、遠藤雅は、この試合も力んでいたし、釜田相手に善戦したけど及ばなかった印象かな。

秋は、岡野が主戦で、準優勝。選抜にも出場。この時惜しかったのが学法福島3回戦で、花巻東に逆転負け。花巻東は、選抜出場するのですから、学法福島の150キロ投手谷地がいて、一番強かった時代ですので、この年は、チャンスだったと思います。その花巻東は、選抜では、大谷が先発しますが、怪我開けということもあり、大阪桐蔭打線につかまってしまいます。大阪桐蔭は、決勝で、光星学院と対戦。これ以後この2チームの決勝のカードが続きます。

選抜の聖光は、1回戦鳥羽を岡野が完封し、2回戦横浜に7失点。横浜戦は、失策や走塁ミスが目立った印象だったけど、この試合は、もしかすると生で見てないかもしれないな。

こんな感じで少し開いて聖光の歴史⑤にいきます。

 

聖光の歴史③

引き続き書いていきます。先日福島県高校野球に大きな発表がありました。なんと前仙台育英監督の佐々木順一朗氏が学法石川(略して学石)の監督に就任されました。驚きではあるし、学石の法人が本気を出したということなのでしょう。ただ、仙台育英は、秀光中等学校にも野球部があり、最近は、特にそこからの内部進学者が高校時代主力として活躍することが多く、そういうシステムが機能していて始めて、力を発揮しているところもあります。もちろん学石にも、中学はありますが、同じ状況ではなく、甲子園出場まで時間は、ある程度かかると思われます。佐々木さんは、ある意味放任主義らしいので、そこが学石の入ってくる選手とマッチするのかどうかも気になります。聖光のライバル校の可能性になりつつある高校が出来るということは有難いですが、そんなに上手くいくのかなという感じでみてます。

 2010年は、歳内、芳賀、遠藤昌の投手陣でした。秋は、芳賀がエースになるのですが、専大北上に敗れてしまいます。2010年夏上級生の中多の怪我もあって、歳内が主戦に抜擢されます。この時の捕手は、郡山市出身の星でした。彼のアドバイスによって、スプリットを投げたことで、あの当時の活躍になるのですが、この時の捕手が守備では歴代で一番な感じがします。

 夏の甲子園では、2回戦で有原と投手戦になりました。振り逃げで、1点が勝ち越しになりましたが、聖光星のあのスイングの判定は微妙なものでした。この当時の4番広陵の丸子は、ドラフト候補かといわれていましたが、スイングが大きく活躍は出来ませんでした。それだけ歳内のスプリットが落ちたということですね。

 3回戦で、履正社では、歳内は、10三振。のちにプロになる山田哲人には、本塁打を打たれましたが、自分で本塁打も打ったし、監督の息子が逆転本塁打で活躍し、準々決勝進出しました。

準々決勝では、あの興南の島袋投手と対戦しました。聖光は、島袋投手の癖を見つけ、3点を先制しましたが、島袋投手は、すぐに修正し、その後は、得点出来ず。一方の過去最強の春夏連覇をする興南打線は、本気になったのか歳内投手を打ち込みます。歳内投手もピンチで際どいコースをボールと判定されるなど、主審のゾーンが辛かったこともあり、踏ん張りきれなくて、カーブを試投するなどいろいろ試すのですが、芳賀投手に交代しました。聖光は、この時が最強だったと思います。クジ運の悪さはこの時もです。この世代は、日替わりヒーローが出ていた感じですね。この試合に負けてしまいベスト8で今回も壁を破れずでした。

この後歳内は、国体等で無理することになります。秋は、怪我を抱えていたこともあり、準々決勝で、終盤に仙台育英に逆転本塁打を打たれて敗退になってしまいました。

その後あの震災がおきてしまいます。長くなってしまいましたので、その後は、次の記事で書きたいと思います。

 

聖光の歴史②

間隔空いてしまいましたが、前回の続きです。2008年からです。2008年は、選抜に出場しました。先発は、仲田でした。沖縄尚学を1点に抑える好投でしたが、何といっても、ボークが悔やまれます。沖縄尚学は、この大会を制覇しましたが、聖光学院は、この頃から力がついてきたと思います。2008年夏の予選決勝は、郡山商でした。9回に追いつかれるなど、苦戦しましたが、何とかサヨナラで勝利しました。このときの郡山商は佐藤紀投手でした。ここまで来たのは快進撃だったと思います。また、この大会には、4回戦で、磐城ー只見の14回の死闘がありました。当時の只見は、長谷川投手で、この後数年そこそこ強い時期がありましたが、只見線の不通などによって、今は、部員が少ない状況です。何とか復活して欲しいですが、難しいでしょうね。

 2008年の投手は、前年からの、佐藤竜、仲田に下級生の横山でした。夏の全国大会では、加古川北と市岐阜商を破り、準々決勝横浜戦でした。今まで好投していた佐藤竜ではなく、仲田を先発させましたが、2年の筒香がいた強力打線には通用しなかったですね。中継ぎで出てきた佐藤竜も流れをとめられず、大差がついてしまいました。筒香には、完璧に捉えられた辺りも打たれたので、これが実力の差だと思いましたね。聖光打線は、打てる選手が黒羽しかいなくて、サードの安田は、守備のミスも多かったし、打撃も期待されていたけど、そこまでではなかった感じがします。ここでも、強豪の壁にはねかえされました。

 2009年は、夏の地方大会では、聖光学院は、1回戦双葉翔陽と対戦しますが、大苦戦しました。何とか延長に持ち込み勝利しました。

現在双葉翔陽は、原発事故の影響で、休校中ですので、残念ではあります。何とか決勝まで勝ち進み、東日大昌平と対戦することになります。東日大昌平の好投手久保慧太でした。直接は、見てませんが、横山との投げ合いは素晴らしかったとききます。この大会を制覇し、夏の甲子園大会を決めました。

この大会で、日大東北は、準決勝で、東日大昌平と対戦するのですが、日大東北には、好投手久保田投手がいました。たらればになりますが、最初から久保田投手でいってればと悔やまれる試合でした。この大会には、好投手が多かった印象ですね。

 夏の甲子園大会では、PL学園と対戦します。この年のPLは、エースの中野が怪我、主力が故障するなど、飛車・角落ちのチームだったと思いました。聖光は、善戦するのですが、7番受川選手のスリーベースで決まってしまいました。聖光は、PLの高めを徹底的に攻めていたのですが、何らかのデータがあったと思われます。悔しい試合でしたね。長くなってしまいましたので、2010年からは③の記事で書きたいと思います。③の記事もしばらく間隔あきます。

 

 

 

聖光の歴史①

お久しぶりです。ハードディスクのデータが破損したりして、遅くなりました。今回は、聖光学院が甲子園初出場を果たしてからのことを自分なりにまとめていきたいと思います。聖光の初出場は2001年でした。この時の地方大会の日大東北の決勝戦11回4点差から、逆転勝ち。日大東北は、打たれても宗像投手を変えず、続投させたことについては、批判がありました。日大東北は、その後2年連続で甲子園に出場しますが、それ以来甲子園から遠ざかっています。その翌年に現日大東北監督の中村猛安氏がコーチとして就任します。その後のことは後ほど述べたいと思います。

 もちろん聖光学院は、大分の明豊と対戦します。結果は、大敗でした。聖光が再び甲子園に帰ってくるのは、本間裕之を擁した2004年になります。本間裕之は、制球力とカーブが特徴な投手でした。後に彼は、野村監督に投球を称賛され、シダックスに所属することになります。1回戦から登場しました。この夏の大会が今まで一番組み合わせに恵まれた大会だったと思います。3回戦の6回のリードした為、本間をいったん下げて守備につかせました。交代した投手が、ストライクが入らず苦しくなってしまい、再度本間が登板しました。あの交代がなければ、逃げ切れたのではないかという批判が当時はされました。これを機に、聖光は、一人のエースがマウンドを守るケースが長年続きました。

 翌年2005年は、チーム事情で、前年度の主軸であった舟田が急遽投手を務めました。2回戦で、桐光学園の山室→石渡の継投で交わされました。山室は、青学に進み、後に学石の外部コーチを務めたはずです。舟田が打者としては活躍できず、4番山形出身者だった河野がノーヒットに抑えられたことが原因かと思います。

 聖光が次に出てくるのは、2007年なおこの年は、選抜にも出場します。鈴木健太が主戦で登板しました。残念ながら1回戦で敗退でした。夏に、1回戦で、岩国と対戦します。鈴木健太の制球がバラバラで何とか何とか勝ったという試合でした。NHKの放送で何だこのボールはと言われるほどの荒れ荒れでした。次の試合から早い回から鈴木健太ブルペンで投げて調整して後半リリーフで出てくる展開になりました。2回戦では、渡辺侑也のレフト方向ぎりぎりの本塁打で逃げ切り勝ちでした。左の佐藤竜が、遅いボールを駆使して投げ分け、鈴木健太が最後締める展開でした。青森山田の投手の失投はあの投球だけだったと思うので、青森山田にとっては、悔やまれる展開になりました。3回戦は、後にプロになる本格派の野村投手でした。わずか3安打実力の違いを見せつけられた感じでした。後に角界入りする森宗投手もこの試合で登板しました。個人的には、後に早大に進学しますが、渡辺侑也、黒羽、佐藤竜の世代がほぼ県内組だったので好きなチームです。2008年からは、②で書きます。

 

ミズノオープン2018について

ミズノオープン2018の結果について書いていきます。今回は、会場がJFE瀬戸内ではなく、茨城県鉾田市のザロイヤルゴルフで行われました。なんといっても、総ヤード国内最長の8007ヤードのコースは魅力的でした。芝もきちんと手入れされていたし、今後3年間しかやらないというのは残念です。

 結果からいうと、秋吉が優勝しました。16番の705ヤードのバーディーが大きかったし、大きく崩れなかったのも大きいかなと思います。18番の下から難しいパットも確実にパーに行く位置でしたのでそれが大きかったかな。フェアウェイも若干広めだったし、飛ばし屋有利の面はあったと思います。

 川村は、今回も初優勝ならずでした。16番手前のパットは、読みきれてない感じだったし、17番のショートホールの左にオンしたのもミスでしたし、まあ、17番は、抜けていくはずのパットがバウンドして入っていくという運もありました。ただ、18番左のバンカー付近に打った時点で2オンは狙えない状況に。ショットの正確性が彼の持ち味だと思っているので、優勝を意識してしまったかな。

 小林は、最終日いい形で来てただけに、18番下からのパットの強さは考えて欲しかったな。16番のパットは上手く打っただけに、残念でした。やはり彼は飛ぶ方角だけど細かいプレーが苦手なのかなとも思う。

 ヘンドリーは、ドライバーショットがばらついてましたね。15番で、1打目左に曲げて、セカンド手前の帆みたいな草のところからのショットを余儀なくされたのは後からみればバーディーの後のボギーだったし、痛かったかな。18番もティーショット左のバンカーで、あごから距離あったからうまく出せたけど、30ヤード手前のフェアウェイ。4打目左からのパットであそこにつけてしまうとなかなか入らないパットではあったのでボギーになってしまいました。

 この四人が全英オープンの出場権を獲得しました。

 他に、印象に残ったのは小田孔明の15番のショット、ヘンドリーの位置よりもっと左のラフだったと思うけど、前が上手く開いてて、このホールバーディーでした。

もう一人は嘉数ですかね。彼も近々優勝は近いと思います。残念ながら3日目の15番のヘンドリーの位置よりは、手前のフェアウェイから前が開いてなく、木に当たってしまいましたね。そのプレーからずるずるいってしまいかわいそうでした。悔しいでしょうね。

 まあこんな感じで。ゴルフ放送も生放送が多くなり書きづらくはなってきています。サロンパスカップは見ていましたが、書く余裕はありませんでした。次回相撲になるのか。高校野球関係になるのか分かりませんが、高校野球(聖光)関係を検討しています。