高校サッカーについて2018

前橋育英が優勝しました。意外なことですが、初優勝なんですね。これには驚きました。流通経済大柏前橋育英が守り合う展開になり、0-0のまま動かず。後半前橋育英が決定的なチャンスを何度も迎えますが、そのたびに流通経済大柏が凌ぎきっていましたが、最後ロスタイムで榎本が得点しました。

 流通経済大柏は守りすぎていたのかなと思います。後半終盤は足が止まっていたし、一旦後半に流れはきましたけど、攻撃できなかつたのが敗因でしょう。また負傷の関川を変えない判断はだめだったのかな。

 前橋育英は、シュートを放った五十嵐を変えたところで流れが悪くなりましたが、最後の粘りで勝ち切りました。 

まあこんな感じで今回は書きました。サッカーは、まだまだ勉強が必要だと感じていますので舌足らずな記事になっているのかもしれません。その点はすみません。次回は、時間があれば都道府県男子駅伝について書いていきたいと思います。

 

 

 

箱根駅伝2018の結果について

青山学院大が4連覇を達成しました。やはり憎たらしいほど強いですね。後半に勝負が来ると分かっていて、6区小野田と7区林の起用で当たりましたね。まあ素直におめでとうございますと書いておきます。

 東洋は、今年結果を出せずにいましたが、箱根にはきちんと調整してきましたね。124に下級生をあてる采配があたりましたね。ただ、山で差をつけられてしまった感じがする。6区の抜かされた後小野田に無理についていって最後失速したのは反省材料なんじゃないのかな。まあ、往路重視で、往路制覇できたのは必要以上ではあると思います。ただ、毎回7区・8区で離されて同じ失敗をしてるんじゃないかなとも思っています。

 早稲田もうまく合わせてきましたね。2区の太田の粘りが大きかった。復路は、7位ですが、それぞれ自分のペースで走っていたと思うし、9区の清水が区間賞を取れたことは大きかったかな。駅伝は、やはり流れが重要なのでしょう。

 今回は、残念ながら、順大と神奈川大と駒大がシードを逃しました。順大と神奈川大は、2区の塩尻と鈴木が思ったほどタイムが伸びなかった。また神奈川大は、5区の大失速痛かった。区間15位前後の1時間16分前後で走っててもシードは取れた計算になるので悔しいだろう。

 駒大は、良かったのは、4区の高本と9区の堀合ぐらいで、7区の工藤にある程度勝負をかけていたのかな。

 シード圏内の大学が崩れた影響で、往路11位・復路12位の中央学院がシード権最後の枠を獲得しました。11位順大とは14秒・12位駒大とは48秒。4年連続とはいえ、今回は危なかったのではないでしょうか。

 来年の展望ですが、青学と東洋大を中心に展開するのではないでしょうか。東洋大は下級生が多いし、来年は今年のメンバーがそのまま走れば強いんじゃないかな。まあそんなに戦力の上積みはないのが現状で、勝てるかどうかは青学のミス次第なのかな。

 東海は、黄金世代か3年生になるのかな。今年は、結構チャンスだったと思うんですけどね。今年3強にも入れなかったのだか、来年も期待薄なのですけどね。まあ期待しない方が結果出したりしてね。

 神奈川大は、とにかく選手が集まらないとどうしようもない。予選は通るでしょうけど、今回シード取ってたらあらゆる意味で楽だったと思う。

 まあこんな感じで終わります。時間あったら久しぶりに高校サッカー(tv放映は準決勝からなのでそこから)について書こうと思っていますが、基本しばらくオフに入ります。 

ニューイヤー駅伝2018

ニューイヤー駅伝について書いていきます。旭化成が2区アブラハム区間3位の快走でトップを奪いました。途中ホンダ設楽の区間賞の走りで追いつかれますが、5区村山で引き離しそのまま逃げ切りました。

 旭化成全てのランナーが区間一桁でした。大六野以外大きな落ち込みがなかったのと、アブラハムの快走がやはり大きかったと思う。来年もしっかりこのメンバーが走れれば3連覇は確実でしょう。

 ホンダは、1区のスペシャリスト田口が出遅れ、マレルが伸びないという誤算ですね。ただ、設楽悠太があの強風の中で予想以上の走りをし挽回したのは、大きかったかなと思います。村山と山中では力の差があったので、出遅れがなく、リードしていた展開で渡せていればと悔やまれます。

 トヨタは、誰か1人がもう少し流れを変える走りが出来ていたらなあと思いました。田中が不調であったのは痛いし、宮脇も全盛期からするとまだまだだなとは思いました。

富士通は、若い世代が中心となって、今年も良い成績だけど、外国人区間、強いランナーがもう少しいればなあと思いました。その中でアンカーに星創太を置けるのは良い状況なのかな。

 まあ、こんな感じで、次は、個々で見ていくと、今井正人は、今回まずまずだったなあ。ただトヨタ自動車九州は、今井だけに頼っていくのではなく、若い世代の活躍もみたいなあ。 

 やはり1区の遠藤日向は、流石だなあ。ラストまで競り合う展開だったら彼が強い。他のチームは、そういう展開に持ち込ませないレースを来年以降しないといけない。ますます1区に強いランナーを置くチームが増えるだろうな。

  新年一つ目の記事は、こんな感じで終わります。箱根も今年は、できるだけ短くしたい。

全国高校駅伝2017について

また今回も書いていきます。まず結果から、女子は仙台育英が23年ぶり3回目の優勝、男子は、佐久長聖が9年ぶり2回目の優勝を達成しました。

 一応戦い方として女子が先行逃げ切り、男子が後半重視の型を比較的取りやすい感じがします。

 女子は、2区で仙台育英のエカラレが区間新でトップに立ち、そのまま逃げ切りました。2区のエカラレさんも優勝の要因ですが、一区の三浦さんが区間7位の14秒差と粘ったことも大きかったと思います。

2位は、長野東。全員が区間一桁と頑張りました。公立校でありながら2位は、大健闘です。来年メンバー4人が残ることも今後にとって大きいと思います。

 3位は、薫英女学院です。1区で17位と出遅れてしまったことが大きかったと思います。高松智美が2区でエカラレに次ぐ区間2位で健闘した点や村尾綾香さんの区間賞は良かったと思います。

 8位神村学園は、最終区留学生の大逆転で入賞ですが、他の全員が区間2桁と良いレースではなかったですね。

 来年は、下級生が残る長野東が優勝候補になっていくのではと思います。仙台育英も新留学生次第かなと思います。薫英女学院は、高松が抜けるので村尾綾香さんがエースになるのかな。でも戦力低下は免れません。それとも西脇工の復活か。来年も楽しみです。

 男子は、3区で倉敷のニジオカが区間賞でトップに立つのですが、佐久長聖が、4区本間と6区1年生鈴木の快走でトップを取り返しそのまま逃げ切りました。

 3位は、仙台育英でした。1区の斎藤の出遅れを3区のルカ・ムセンビが区間2位で取り戻しました。大きな落ち込みはなかったのですが、アンカー1年生喜草君の区間3位は来年以降楽しみです。  

 同じく似たような展開をしたチームに、4位大分東明・8位札幌山の手でした。 

 大分東明は、モゲニが3区で区間3位、札幌山の手グレは、3区で区間4位でした。認められているルール上起用されているとはいえ、この駅伝の中で二番目に距離がある区間で結果にかなり左右されることが多い。次の年留学生が当たらなければ低迷っていう形ってどうなんだろうという問題提起だけはしておきます。その中で一関学院の2年生及川君が区間5位の日本人1位、佐久長聖の2年生松崎君が日本人2位は健闘したといえるでしょう。

 学石が今回低迷しました。何故かというと大きく比重を占める1区と3区の低迷ですね。昨年だめだった半澤君を同じ1区に起用し、同じ失敗をしたことで批判されるのは当然ですし、彼は卒業しますが、来年に向けて戦略をきちんと練って欲しいなあ。

こんな感じでまとめます。次は、箱根駅伝の記事です。

2018年ブレークする俳優・女優

本来は、スポーツのことを書くのですが、たまには、芸能ジャンルも書いていきたいと思います。

 今年ブレークすると思う俳優として、岡山天音さんだと思います。スカッとジャパンなどで出てる俳優ですね。ドラマの出演も増えてきましたね。朝ドラひよっこにも出演し、最近ではかっぱ寿司のCMにも起用されてますね。今後伸びてくると思います。

 今年ブレークする女優として、都丸紗也華さんですね。グラビア出身で演技についてまだまだですが、今年からCM起用は増えてきました。また、所さんの朝の番組に起用されるなど知名度が上がってきたかなと思います。今後女優を目指すのか、タレントを目指すのか分かりませんが、注目の1人です。

 もう1人あげておくと、相楽樹さんですね。朝ドラで次世代の女優だと注目された時期がありましたけど、その後はあまり目立たず、何かきっかけがあればブレークすると思います。ただ、浅見光彦の新シリーズのゲストに起用されるなど、期待されていることは確かですね。また、朝ドラに起用されるとヒロインに起用される可能性があるという点からも、今後期待したいなあと思いました。

こんな感じで、他にも、間宮祥太郎、武田玲奈、石橋杏奈とか候補あったけど、この3人は露出しすぎていて無名というわけではないので除外しました。今後こういう記事は数年一回やろうかなと思います。

 

 

箱根駅伝に向けて2017

今回箱根駅伝に向けてのことについてある程度予想していきながら書いていきます。箱根4連覇が期待される青学ですが、連覇の可能性は相当厳しいといえるでしょう。そういう意味では、戦略が大事になるでしょう。今季不調である下田をどこに配置するのか。田村をどこで使うのか。今年の選手層は薄いのでオーソドックスな手では勝てないでしょう。

ただ一つ言及しておくと、監督自身が大阪のテレビに頻繁に出たり、出雲駅伝の2日前に、バラエティー生に出ている。さらには、ドラマの監修で俳優に陸上指導して、現役の部員までドラマに出し、自分もちゃっかり解説者として出てしまう。陸上界をなめているとしか思えません。選手の親御さんは、監督を信頼して預けているのに、本人は、本業(監督業)に全力を注ぐことをしていないのですから。その後で、全日本の結果の後のコメントが結果を出せないのは選手のせいですか。選手やる気なくなりますよ。

 まあ、こんなところで批判はやめて次の大学について書くことにします。対抗馬は、東海大といわれていますが、神奈川大を推したいですね。やはり鈴木健吾がいますからね。流れに乗っていけば、去年を上回る順位ではきそうですね。彼の起用区間は、2区が有力ですが、他に任せられる人がいれば、5区はどうかなとも思いました。また、6区は、いつも強い印象。

 3番手として、東海大ですね。トラックの力、選手のポテンシャルからすれば一番でしょう。個の力が強すぎて、集団では力をまだ充分に発揮していないと思います。ただ、出雲駅伝を伊達.中井の時以来かなとりましたし、優勝候補としてはあげられるでしょう。とにかく一区です。一区では先頭と最低30秒差。最高の出来だと、先頭で2分以上つけることかな。とにかくライバル校を焦られること。一区は、鬼塚が有力ですけど、もったいないかなと思います。ここは上級生起用で手堅くかな。

 4番手は、中央学院大は、無難にまとまっている印象。順位の大きな落ち込みはないと思うので、区間配置次第で上位にいけそう。毎回良いチームを作っている印象。 

5番手は、かなりの大穴の順天堂大塩尻以外は、今年調子悪く、一つの区間で大きく落ち込むと、厳しそう。ただ5区山田攻という武器はあるので、楽しみな存在。彼が使えないとなると厳しい。

その他の大学として、山梨大ニャイロをどこで使うのか。まさかの山もあるのかな。アンカーで使って、大逆転とかもあるのかな。

 日体大シードは確実にとってくる印象。東洋大今回は、うまくいけば上位、失敗すれば、シード圏の印象。山本、相澤、山適正の選手の見つけ出しには注目したい。こんのものかな。こんな感じで終わります。