富士桜について

間隔が空いてしまいましたが、少しずつ思いだしながら書いていきます。

 

趙選手が優勝しました。安定してましたね。飛ばないながらも堅実さが光ってましたね。

 

片岡は、15番2打目右の斜面に、打ってしまい、優勝争いから脱落しましたね。つま先上がり、つま先下がりは、打ちづらいし、曲がりやすいです。

そこに打たないことが一番いいのですが、対処の仕方は、あると思います。

 

ケネディの17番は、右ドックレーク1打目バンカーを越えず、2打目最短距離を狙ったと思いますが、ミスショットに。宮本のショットも同じような位置だったと思います。

 

ケネディと片岡は、最後集中力が切れてしまったかな。趙選手は、冷静沈着な自分のゴルフをしてましたね。ただ、趙選手の15番は、入れて欲しかったなと思いますね。

 

こんな感じで、今回は、終わります。つま先下がり、つま先上がり、後書きたいことは、攻めるホールと守るホールについて書こうかと思いましたが、今後にまわします。

 

 

 

 

大相撲横綱の変遷

以前の記事の焼き直しになりそうですが、書いていきます。

1960年~1969年 大鵬時代
1969年~1971年 北の富士時代
1973年~1974年 輪島時代
1977年~1981年 北の湖時代
1981年~1989年 千代の富士時代
1994年~1998年 貴乃花時代➡若貴時代
1999年~2002年 武藏丸時代
2003年~2007年 朝青龍時代
2007年~2010年 白鵬朝青龍時代
2010年~20○○年 白鵬時代
20○○年~20 ○○年    時代

この他にも、曙、小錦という力士がいましたね。最近では、日馬富士鶴竜照ノ富士などが優勝経験がありますね。

今場所のことを少し書いていきます。
日馬富士が優勝しました。怪我を抱えながらの場所だったと思いますが、徐々に調子を上げていき、稀勢の里豪栄道白鵬戦は、見事でした。

琴奨菊は、最初からつらそうでした。来場所かど番脱出がかかりますけど、厳しそうだと思いますね。

白鵬は、勢戦で痛めた足が、原因でしょうけど、昨年辺りから、相撲の取り組みの時間が長くなってます。5敗は、2012年夏場所以来ですし、その他の原因も考えるべきだろうなとも思いますね。

鶴竜は、怪我をしていると思えなかったのですが、今場所は、途中休場。

横綱としては、そんなに強いとは思わないです。
横綱になってから、優勝1回ですし、そんなに勝ってるわけでもないし、鶴竜を見ると、稀勢の里の昇進は、厳しく して欲しいとおもうけど、協会がそうでもないんだよね。

稀勢の里2敗した相手は、しょうがないと思うんですけど、今回は、勝ったけど、危なかった白鵬、今回直接対決で負けた日馬富士に常時勝てないと横綱としては、たとえつなぎみたいになってもね勝てる横綱にはなれないんじゃないかな。
あまり来場所にも、期待出来ないなあ。

豪栄道は、良い成績が持続しないなあ。2場所前は、12勝だったんですけどね。負け越しで、来場所は、5度目のかど番。今後も期待できないなあ。


貴ノ岩は、あまり取り組み見てないけど、来場所大きく番付上がり、上位との対戦増えるけど、最低でも、勝ち越しはして欲しいなあ。まあ厳しいと思うけどね。

逸ノ城は、取りこぼしがあるよね。一人辛口の親方もいるけど、まだ若いのでこれからでしょう。また、嘉風への相撲は、良くない。

高安も今場所は、好調で、大関まであと一歩のとこまで来たと思うので、来場所だね。

残念なのは、安美錦怪我で、全休。十両落ちは、確実でしょう。この力士は怪我になかされるなあ。
大関まであと一歩までいったんですけどね。

期待がもてるのは、意外と若手力士が出てきていることだね。うまく世代交代したよな。
宇良は、今場所幕内に上がるのかな。

思ったより、長くなってしまったけど、この辺りで、相撲のブログは、次は、来年になるのかな。

あと余談として、白鵬日馬富士鶴竜は、検索で一発検索できるけど、大鵬は、一発変換出ないんだね。時代の流れを感じます。
                 

ジャイアンツの事について

まあ、何から書こうか迷っていましたが、
野球は、点取りゲームという人もいるけど自分は、投手が重要だと思っていますので、投手陣について書いていきたいと思います。

一番重要なのは、やはり先発でしょう。今年頑張っているのは、菅野だけです。

若手では、田口が頑張っているといえるでしょう。

その他の先発は、高木勇人は、全然駄目、マイコラスは、本調子ではない。
ポレダは、研究されたようで、今後駄目でしょう。大竹は、そこそこですが、何か物足りない。

今村と、小山は、常時ローテで回るレベルではない。
●今の状況に陥っているのは、先発の駒不足によって引き起こされていると思います。

●後半戦の補強、オフシーズンの補強によって、立て直していくしかありません。

●自分は、田中回避(巨人は、競合回避が基本方針ですので)で、東京ガスの山岡を指名して欲しいですが、佐々木千隼でしょうか。

もう1つがやはり打線。今回は、あまり触れませんが、得点が出来ていません。
今年の広島首位の原因が打線ですから、ドラフトで、優先順位は、2番手ですが、大砲獲得は、必須です。

今シーズンは、選手の見極めのシーズン。今オフ選手がかなり入れ替わると思いますね。
堂上、北、寺内、吉川辺りは、厳しいかもしれません。

トレードも数件あるでしょう。
チャンスを与えても、活躍しない若手は、いつまで待っても無理ですからね。

まあ、こんな感じで今年1回目の巨人の事について書きました。

昨年度賞金女王の復調、韓国2強独占へ

アースモンダミンカップのことについて書いていきます。

イボミが後続と5打差をつける圧勝でした。

3日目終了の段階で、イボミとペヒギョンに優勝争いは、絞られたといっていいでしょう。
ペヒギョンが、15番右のバンカーに外し、イボミが、15番バーディーを取ったときに、完全に勝負は、決まったと思いましたね。

苦言があるんですけど、このコースフェアウェイキープすれば、グリーンも難しくないですし、スコアが伸びる傾向にあるんですけど、それがちょっと不満ですね。

2500万という少額ではない大会なので、もうちょっと難しくして欲しいなあというのが正直なところですね。

それと、今まで気付かなかったのですが、イボミのティーが高いですよね。

彼女なりの理由があるのだろうけど、あれでは飛ばないよなと、ただ今年アイアンの距離が合ってなかった感じがしたのですが、今回は、アジャストしてましたね。

イボミが、今回の勝利をきっかけに勝ちだすでしょう。申ジエも今年調子いいので、韓国2強が引っ張っていく女子ゴルフになるんじゃないですか。

堀琴音イボミと違ってティーの高さがちょうど良いんじゃないですか。
ただショットとパットのミス、読み違え多いなあ。今後勝っていくためには、ちょっと厳しい。

鈴木愛も、18番3打目のミスとか。いろいろ乗り越えることは、多いなあ。

こんな感じで終わります。女子ゴルフについては、しばらく書かないと思いますね。


新王者の誕生

ゴルフのメジャー第二戦全米オープンについて書いていきます。

今回オークモントカントリーで開催されました。

全米オープンでは、9回行われていて、他の大会でも使われることもある名門コースですね。

特徴としては、グリーンが速いこと。パー3でも、長い距離、パー4でも、1オンできるホールがあることかな。

一番は、教会の椅子というバンカー。17番のグリーン横のポットバンカーは、出すの難しいかな。


結果としましては、Dジョンソンがメジャー初制覇しました。

勝負を、決めたのは、早い段階でトップに追い付いたことと、(早い段階からジョンソンとローリーの一騎打ちでした。)14番ボギーの後の15番パーで乗り切ったことでしょう。

終始トップを明け渡すことはせず、淡々とプレーしてましたね。

首位で出たローリーは、ショットは、良くて、パットがずっと決め切れず流れを失った感じがしますね。

C.ガルシアは、14番バーディーの後のボギーは、一番やっていけないミスをして落ちていきました。

宮里優作は、バーディーの後ボギー、イーグルの後ボギーゴルフは、リズムと流れがあるから難しい。

D.ジョンソンは、何年も前からちらほらと名前聞いてましたね。あれだけの飛距離がありながら、何故メジャーで勝てないんだろうと、思ってましたね。

重圧とかだったんでしょう。解説者も言ってましたが、一皮むければと思いますね。

次回は、7月10日の全英オープンですね。どうなるんでしょう。

賞金王の強さ

男子ゴルフのことについて書いていきます。

今回は、日本には、珍しいリンクスコースであるJFE瀬戸内海コースで行われました。

このコースは、全英オープンのコースを真似したコースで、工場跡地を1991年に一から開発し、1998年からここで、日本の全英予選会を兼ねる大会が開催されています。

 

一時期よみうりCCに移されましたが、また再度開催地に戻っています。

 

日本のコースとしては、特徴的なコースです。

 

結果としましては、キムキョンテが粘って耐えて優勝しました。

 

実は、このコースでは、田中、今野、手嶋の3人の日本人しか優勝していません。

 

後半は、攻められるホールがなく、17番は、昨日のピン位置では、落とす場所があまりなく、難しいホールでした。

 

18番も2オンは、難しいホールでした。

 

やはり攻めるとすれば、15番かなと思います。

パー3は、14番は、途中にマウンドもあるし、結構飛距離があるし、グリーンも難しいし、16番は、二段グリーンですので、このホールは、パーで乗り切る必要があります。

 

イサンヒは、18番セカンドでグリーン手前につけながら、18番のバーディーパットは、すぐ左通過しましたね。あれは入れて欲しかったなあ。

 

今平は、15~17番よく耐えて、18番もマウンド付近の深いラフから出して、残り200をグリーン奥まで運んだのは、凄かったですね。

ただ、アイアンをグリーン外すことが多かったですね。もっと練習必要な感じがします。

 

 

キムキョンテは、15番のミスは、仕方ないでしょうけど、18番は、危なかったですね。2打目は、ただ出すのではなく、飛ばすことを意識したショットだったと思いますが、

もっと帆があるラフに、行ってしまいました。

そこから、上手くパーまで行きまして、優勝しました。

 

キムキョンテは、あまり飛ばさないんですけど、アイアンショットの切れは、素晴らしいですね。そこが強い部分のように思います。

高柳という新星が上位に入りました。今後が楽しみです。

 

全英オープンは、キムキョンテ、今平、谷原、イサンヒの4人が今大会で獲得しました。

 

男子ツアーについては、次回書いていくのは、かなり後になります。